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史上最多の志願者集まる
2003年度入試を振り返って
本学一般入試に15,087名、全国入試には3,886名が志願


 2003年度の本学一般入試には15,087名の志願者があり、昨年度に比べて六九二名減少した。しかし、全国入試への志願者は3,886名で、1,114名の増加となり、全体では昨年度より422名増えた。


全国入試
 全国入試は二月七日に行われた。昨年度の十二会場から、岡山および高松(四国で最初の会場)の二会場を増設して十四会場となった。全体的には混乱なく試験を実施することができた。
 昨年度初めて開設され、多くの受験者を集めた大垣会場では、本年度も収容予定者数を超える一、〇六七名の受験者が集まり、これに対応する大学側の人員を確保するため、他のいくつかの試験会場から試験監督者をシフトしたり、試験運営委員会の委員を急遽派遣するなどの対応措置をとった。
 しかし、この措置に伴って減員となった他の試験会場では人的な余裕がなくなり、また名古屋の試験本部でも、緊急時に迅速に対応するという本部機能に支障をきたす恐れが生じた。特に重大な問題が起こることはなかったものの、会場の増設・移設や運営方法を考える時期に来ていることを意味しており、次年度にむけた課題となった。

本学一般入試
 本学一般入試は例年どおり二月九日から五日間にわたって実施された。天候にも実に恵まれ、全体として試験運営は順調に終えることができた。  二月十一日の朝、名鉄電車の線路上の信号故障で豊橋―伊奈間が不通となったが、昨年度の降雪時の対応に倣い、第一時限目に限り二十分を越えた遅刻者も全員受験を許可することにした。  なお、今年度から遅刻限度時間をこれまでの二十五分から、センター試験と同様の二十分に変更し、試験時間中の退室も認めないこととした。

合格発表
 合格発表は二月二十日に名古屋キャンパスにて掲示し、それと同時にインターネットでも発表した。キャンパスの掲示場では、いつもながらの悲喜こもごもの風景が繰り広げられた。合格発表時にK棟ロビーで行っていた合格通知の交付はすべて郵送とした。

合格発表が行われた名古屋キャンパス

センター試験利用入試
 二月二十日の一般入試合格発表の翌日から願書の受付を開始したセンター試験利用入試は、昨年度と同様、全学部学科で実施した。
数理情報学部推薦入学審査
 昨年度に引き続き、数理情報学部推薦入学審査(指定校選抜)を三月十五日、瀬戸キャンパスで行った。

入試対策室設置
 出題ミスなどに即応するために、危機管理マニュアルに基づいて「入試対策室」が設置され、受験者へのお知らせをはじめとする対応措置が講じられた。

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 本学の二〇〇三年度入試は、全体的にみて問題なく実施されたと言えよう。
(加藤泰史 試験運営委員会委員長 外国語学部教授)



資料:

2003年度一般入学試験結果.pdf(64kb)※下記サンプル