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二〇〇三年度学生納付金改定について
― 授業料の減額を決定





 二〇〇三年度南山大学学生納付金について、南山学園理事会は、「入学に際しての約束」にありますスライド制による授業料の算出根拠に基き、以下のとおり授業料減額を決定しました。一九七二年度にスライド制を導入後、初の授業料減額となります。
 スライド制による授業料は、教育・研究条件改善のための率(二〇〇三年度は三%)と、学生一人当たりの総経費増減率となる人事院勧告による国家公務員給与改定の率(今回マイナス二・〇三%)、そして過年度の国庫助成金の増減に応じて算出される率(二・〇六%)の三要素で算出されます。つまり、授業料の上昇に作用する教育・研究条件改善にかかる経費に、人事院勧告および国庫助成金の増減を加味しています。二〇〇三年度は上昇要素の三%から今回下降した二要素、二・〇三%と二・〇六%を減算して一・〇九%のマイナスとなりました。
 これにより、一九九五年度から二〇〇二年度までに入学した名古屋キャンパス学部生の授業料を現行の七十二万六千円から七十一万八千円に引き下げます。
 瀬戸キャンパス学部生の授業料は、名古屋キャンパスの学部生の授業料に総合政策学部で十万円、数理情報学部で二十万円をそれぞれ加算します。したがって、総合政策学部は現行の八十二万六千円から八十一万八千円に、数理情報学部は現行の九十二万六千円から九十一万八千円に引き下げます。
 大学院生の授業料は、名古屋キャンパス学部生の八〇%としており、現行の五十八万円から五十七万四千円に引き下げます。
(南山大学総務部)