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南山ブレティン197号
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NANZANスピリット
伊藤 誠英  法学部法律学科 1997年度卒業

卒業後、東京でホテルマンに。約2年の勤務後、ITバブルを走りながら、結婚式場、学校経営にも携わる。自分にはアナログな仕事が合っていることを悟り、2004年に起業、(株)ブライド・トゥー・ビーを設立。

伊藤 誠英

2004年に起業し、現在も代表取締役として毎日奮闘しています。設立から数年は、お金も人もなく、毎日の帰宅が深夜2時過ぎ。当時のスタッフには感謝という言葉以外見当たりません。今でいう所の、超ブラック企業でしたね(笑)。現在は会社も軌道に乗り、業績も安定し、有名就活サイトのPVランキングの【冠婚葬祭部門】においても、全国で20位以内に必ず入るようになりました。

大学2年生まで硬式野球部に所属していましたが、子供の頃から野球ばかりしていたので、大学では違うことをしようと退部。そこからは休みのたびに、一人で海外へ行き50カ国以上バックパッカーをしていました。今と違い、インターネットなどで簡単に現地の情報を得ることもできない時代。お金を取られたり、刃物で追いかけられたりもしましたが、不安を感じるよりも、まずはなんでも飛び込んで挑戦してみることで、かけがえのない経験を積むことができたと思います。

学生時代の経験は、今の会社経営の礎となっています。「失敗は成功のジャンプ台に」という座右の銘の元、前例のない事にも会社一丸となり楽しんで取り組み、従業員全員に会社を通じて多くの経験を積んでほしいと思っています。

また、私自身が南山学園時代の恩師とそうであったように、経営者−従業員という関係も非常に風通しが良く、一人一人が社内で気になったことを私に伝え、すぐに改善に取り組むことで、従業員満足度98%の企業に成長することができました。

私は中学から10年間南山学園で育ちました。この10年間は長いようであっという間でした。今、会社を設立して10年。同じように月日の早さを感じています。今後は会社をより魅力的にし、近い将来必ず、【マイケルポーター賞】や【日本サービス大賞】などの賞を頂きたいと思っています。業界人から憧れられる会社を、メンバーが誇れる会社を、そして社会から成長を望まれる会社にすることが私の決意です。人間の尊厳のために、顔晴(がんば)ります。

写真:社内行事
社内行事の街頭清掃を終えて