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南山大学ホーム日本語トップ総合案内南山ブレティン197号No.6
南山ブレティン197号
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本学大学院ソフトウェア工学専攻の学生2名が
情報処理学会第78回全国大会で学生奨励賞受賞

2016年3月10日から12日に慶応義塾大学で開催された情報処理学会第78回全国大会で、本学大学院理工学研究科ソフトウェア工学専攻博士前期(修士)課程に在籍していた藤本玲子さん、内海太祐さんが、それぞれ、学生奨励賞を受賞しました。

情報処理学会は、情報処理分野におけるわが国最大の学会です。学生奨励賞は、学生を対象とする学生セッションで最も優れた研究発表に対して授与されます。

藤本玲子さんは「データ駆動要求工学の提案とステークホルダ分析への適用評価」と題して発表しました。本研究は、最近注目されているビッグデータ解析などの技術を発展させて、情報システムに関与するステークホルダを開発データからコンピュータを用いて分析する新しい方法を提案したものです。提案方法を政府の公共サービス開発に関するデータへ適用し、提案方法が有効であることを示しました。本研究は、産学官が連携した成果でもあります。

内海太祐さんは「複数コンテキストドメインにまたがるLinked Dataを用いたコンテキストモデル構築方法の提案と評価」と題して発表しました。本研究は、スマートフォンなどで、場所などに応じて適切な情報を提供するための技術を提案しています。例えば、今いる場所の天気、観光、イベントなどの異なる情報源からのデータを組み合わせる方法を提案したものです。名古屋市における情報提供を例として、提案方法が有効であることを示しました。

写真:藤本玲子
表彰楯をもつ藤本さん
写真:内海太祐
表彰楯を授与される内海さん