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南山大学ホーム日本語トップ総合案内南山ブレティン194号No.9
南山ブレティン194号
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ハワイのグラミー賞を南山に
對馬 健太郎  外国語学部英米学科 2006年度卒業

南山大学卒業後、プロミュージシャンとして活動。デビューアルバムが、ハワイのグラミー賞2015Na Hoku Hanohano Award最優秀インターナショナルアルバム賞を受賞。
www.kentarotsushima.com

對馬 健太郎

現在、ハワイアンミュージシャンとして演奏しています。日本各地そしてハワイなど、各地で音楽をしながら音楽と生きることの大切さ、大変さ、幸せを日々感じています。

昔から音楽は好きでしたが、在学中は音楽家になるとは思っていませんでした。人生には、自分を否定する言葉や、生活、常識、安定、などの自分の魂の叫びを阻む概念が多くあります。その言葉を全て振り払った時、本当の自分の道が見えてくると思います。僕はそれが音楽でした。

学生時代にはとにかく英語の能力を更にあげる事を中心に、好きな音楽を思い切りやりました。英語はどこへ行っても何をするにも優遇される道具ですし、海外にも簡単に行けますし、ハワイのダンサーや音楽家と何でも話せる事は本当に大きな武器の一つになっています。

先日、デビューアルバム「KEPANI」がハワイのグラミー賞といわれるナホクハノハノアワードを受賞させて頂きました。音楽はもちろん、英語のスピーチも高く評価して頂き、ハワイのメディアや現地の方々から多くの反応を頂きました。世界で勝負をかけるとき、英語は必ずと言っていいほど必要なものです。

学生時代の恩師との出会いは非常に意味が大きく、恩師からは音楽を始め、自分を信じる事、音楽に没頭する事などのメンタル面や、音楽の現場を学ばせて頂きました。そして、自分が音楽の世界に入っていくとき、誰よりも自分を肯定し背中を強く押してくれました。

受賞後、たくさんのメディアや仕事の依頼が増え、身の引き締まる思いです。南山大学をはじめ自分を育ててくれた土台に感謝しつつ、常に挑戦し続け、日本のハワイアンミュージックに革命をもたらします。


2015 Na Hoku Hanohano Award受賞式にて