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南山ブレティン189号
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【第55回 上南戦】上南戦(上智大学・南山大学総合対抗運動競技大会)が、今年で55回目を迎え、5月30日から6月1日の3日間にわたり開催されました。上南戦とはカトリック修道会を設立母体とする上智大学と南山大学のスポーツ対抗戦で、毎年両校体育会所属団体が数十種目の競技を行い総合成績で勝敗を争います。一年毎に会場を東京、名古屋と移動し行われ、1960年の第1回大会より、半世紀以上続く伝統の一戦です。昨年の第54回上南戦は創立100周年を迎えた上智大学を開催校として開催したため、南山大学での開催は3年ぶりとなりました。

覚書調印式

5月10日に、上南戦の覚書調印式を南山大学名古屋キャンパスにて執り行いました。覚書には、上南戦で実施される各競技の試合形式や得点の取り決めなどが記載されており、確認後両校代表者により調印を行いました。その後開催した懇談会には、両大学から教職員・学生合わせて26名が参加し、親睦を深めました。

結団式

5月14日に名古屋キャンパス体育館にて第55回上南戦結団式を行いました。上南戦に出場する体育会所属団体が参加し、応援団の太鼓が鳴り響く中、部旗を掲げた選手が入場して始まりました。

式では学長、学生部長、体育会OB会長、体育会顧問、体育会執行委員長、上南戦実行委員長の挨拶、校旗授与、選手宣誓、そして応援団による応援歌・学生歌斉唱を行い、上南戦の総合優勝という目標を掲げて、選手全員の結束を固めました。

祈念ミサ

大会初日の30日には、祈念ミサを行いました。聖歌が流れ、司祭の挨拶を皮切りに厳粛な雰囲気の中、神言神学院大聖堂にてミサは始まりました。ミサは「派遣された」という意味であり、司祭の唱える最後の言葉「行きましょう ite, missa est」に由来します。上南戦へと「派遣」されるにあたり、まず心を一つにし、上南戦の盛会と、お互いの友情のために皆で祈りました。

祈念ミサ

祈念ミサに続き行われた開会式では、両学長の挨拶や選手宣誓に始まり、両校応援団チアリーダーのアトラクションで一気に盛り上がりました。今回の上南戦キャッチコピー“Revenge〜蒼く染めろ〜”の言葉通り、南山大学側の参加者が揃いの青いポロシャツを身にまとい、南山大学の結束を印象付けました。

上南戦 学生の声
第55回上南戦実行委員長
卓球部(男子)主将
平林 譲
(経済学部経済学科3年)

この度の第55回上南戦が無事閉幕したことを嬉しく思います。応援してくださったOB・OGの皆さん、観客の皆さんに感謝の意を表したいと思います。

上南戦期間中の3日間は猛暑が続き、選手の皆さんは体調管理が難しかったかと思います。そんな過酷な状況下でも、日頃の鍛錬の成果を出せるよう精一杯頑張ってくれました。私は卓球部主将として、この上南戦に参加しました。しかしながら、チームとして勝つために重要なあと1勝をとることができず、上智大学に敗戦してしまいました。私は実行委員長として総合優勝ができず、卓球部としても勝利することができませんでした。勝つことは非常に難しいです。その中での実行委員長として、主将としての私の役目とは、この悔しさをばねに、来年の主役である後輩たちに必ず勝つんだという意気込みを伝えることです。今回の戦いではいくつものクラブが悔しい思いをしたことだと思います。来年こそ本当のリベンジを果たすために頑張りましょう。

 接戦につぐ接戦で惜しい試合がたくさんあり、総合成績は南山大学10勝、上智大学21勝、1引き分けで、残念ながら総合準優勝となり、リベンジは果たせませんでしたが、参加した選手たちをはじめ、応援団、
  OBOG、父母、教職員など関係者が一つとなり、各会場は大いに盛り上がりを見せました。