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国際科目群![]() 2012年4月、南山大学では全学部学科生を対象とする「国際科目群」を新たにスタートさせました。経済学や心理学など、43科目が「英語で」学べるようになり、これらの科目から24単位以上修得すると、南山大学で国際力を身に付けた証として、Nanzan International Certificate という証明書を発行します。 今回は、総合政策学部教授であり、国際教育センター長を務める渡辺義和先生に新カリキュラムについてお聞きしました。 カリキュラムを開設するに至った経緯や目的について教えてください。 本学は、外国人教員や留学生が多く、環境の面では「国際的」ですが、それに加えて、日本語禁止エリア「ワールドプラザ」を作るなどして、学内留学の機会を提供する仕組みを構築してきました。 受講する学生たちにどんな効果を期待していますか。様々な効果がありますが、主に3つのポイントがあると思います。1つめは、これから交換留学に行こうとする学生たちの最終準備の場。交換留学は、留学先の大学生達と教養科目や専門科目の授業を受けますから、語学力に多少自信がない学生も、この授業を通して、留学中の授業のシミュレーションができます。2つめは、留学から戻った学生が、自らの国際力を維持・向上できるという点。 3つめは、留学をしなくても、留学先と同じような環境の中で学ぶ事によって、学生達の能力を効率的に引き上げる事ができる点。まさに、「国境のない学びの場」の実現です。けれど、その先にあるのは、"言葉や文化の壁を超え、自分と自分のまわりの人を豊かにするための力"を身に付けること。これが、学生に一番に期待することですね。 導入科目はどのように決まったのですか。教養を身に付けてもらうため、共通教育科目を中心に、人間と宗教にかかわる科目、異文化理解を促す科目、そして、それぞれの学部で、既に英語で開講している専門科目等を取り入れました。また、日本語を学んでいる留学生達と一緒に受講する講義もあります。43科目にも上る講義を開講できたのは、外国人の先生だけでなく、日本人の先生の国際的な教育・研究経験があったからこそだと思います。 現在の受講者数は?43科目全体で、延べ数として約700名(4月現在)です。1年生から受講する学生もいますし、私の講義を受講している2年生の学生は、3年の終わりまでに、24単位を修得したい、と意欲的です。 ![]() 渡辺教授担当授業|英語で学ぶイベント企画・交渉スキル 南山の学生達にメッセージを。英語で学ぶ国際科目群は、皆さんに世界への扉を開いてくれます。様々な価値観、世界観は、社会で活躍する際にきっと大きな力になるでしょう。南山には国際科目群のような「学びの宝」がたくさんあります。自分から積極的にそんな宝を探し当て、どんどん自分の力にしていってください。そういうことができる人こそ、今の社会が求めている人材なんだと思います。 ディズニー国際カレッジ・プログラムにチャレンジ! 「ディズニー国際カレッジ・プログラム」を2012年度から再開しました。 ![]() ディズニー国際カレッジ・プログラムに参加する このプログラムでリーダーシップやホスピタリティについて学びたいと思います。自分が学んできた経営学と国際ビジネスを比較し、ディズニーの現場で活かせたらと思います。 |
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