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南山大学ホーム日本語トップ総合案内南山ブレティン180号No.4
南山ブレティン180号
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 Special Events

2011.12.4
南山大学学生ドイツ語劇 「コーカサスの白墨の輪」
南山大学学生ドイツ語劇 「コーカサスの白墨の輪」
迫真の演技を披露するドイツ学科生
(右下:白墨で描かれた輪)
 2011年12月4日、名古屋キャンパス・R棟フラッテンホールにおいて、2011年度南山大学学生ドイツ語劇がおこなわれた。演目は「三文オペラ」で有名なベルトルト・ブレヒト原作の「コーカサスの白墨の輪」。生みの親と育ての親、二人の母親が子どもを争う話を下敷きにしている。土の上に白墨で円を描き、中心に子どもを立たせ、両方から腕を引き、円の外に出した方が真実の親だと言う。しかし、血のつながっていない育ての親は「子どもが痛がり、ばらばらになるのを見ていられない」と拒否する・・・。
 2011年9月に開催された「日独交流150周年記念ドイツ語劇」に引き続き、本学外国語学部ドイツ学科生に対し、会場からは大きな拍手が寄せられた。

2011.12.11
南山大学・豊田工業大学連携講演会
南山大学・豊田工業大学連携講演会
受講者との意見交換の様子
(左:藤ア敬介豊田工業大学教授 右:石川良文南山大学教授)
 2011年12月11日、名古屋キャンパス・R棟フラッテンホールにおいて、第6回連携講演会が開催された。今回は「震災に負けないエネルギー活用とまちづくり」をテーマに、石川良文本学総合政策学部教授が「人口減少社会における持続可能なまちづくり〜震災復興から考える〜」、藤ア敬介豊田工業大学大学院工学研究科教授が「電気エネルギーの新たな展開〜電気自動者とスマートコミュニティーを例にして〜」と題して講演し、受講者と活発な意見交換がなされた。
 南山大学と豊田工業大学は大学間連携協定を締結しており、教育・研究分野の相互補完的な資源の活用と教職員の交流、単位互換や図書館の相互利用、課外活動他での学生交流など、教育面、研究面から事務管理部門に至るまで広範な分野において交流を図っている。

2011.12.16
本学卒業生・渡邉利夫駐ボリビア多民族国特命全権大使による母校訪問講演会
本学卒業生・渡邉利夫駐ボリビア多民族国特命全権大使による母校訪問講演会
ボリビア多民族国の国旗を背に熱弁をふるう渡邉利夫大使
 2011年12月16日、名古屋キャンパスにおいて、渡邉利夫駐ボリビア多民族国特命全権大使による母校訪問講演会「最近のボリビア事情と大使の役割」が開催された。渡邉大使は本学外国語学部イスパニヤ科(現スペイン・ラテンアメリカ学科)卒業後、外務省入省。ペルー共和国リマ総領事、ブラジル連邦共和国レシフェ総領事などを歴任。2010年より、駐ボリビア多民族国特命全権大使に就任。
 学生たちは大先輩である渡邉大使の実務に基づいた「外交」という仕事、ボリビアという国についての話に真剣に耳を傾けていた。最後に、渡邉大使は学生たちに「その国を知るには、まず地理と歴史を学んでください。夢中であなたたちに語りかけているうちに時間がなくなってしまいました。残念ながら話したいことの全てを話せませんでした。でも、大丈夫。また来るから!!!」とメッセージを送った。

2011.12.4〜2012.1.7
南山大学社会倫理研究所懇話会「3.11以後 何が問われているのか」
南山大学社会倫理研究所懇話会「3.11以後 何が問われているのか」
第2回懇話会の様子(田所昌幸慶應義塾大学教授講演)
 2011年12月17日(第1回)、2012年1月7日(第2回)、名古屋キャンパスにおいて、南山大学社会倫理研究所懇話会「3.11以後 何が問われているのか」が開催された。第1回は「私たちにとっての科学技術」をテーマに、三好千春本学人文学部キリスト教学科准教授が「【しろうと】松下竜一の問い〜【暗闇の思想】と環境権〜」、平川秀幸大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授が「科学技術コミュニケーションのこれから〜日本版【信頼の危機】への応答〜」と題し講演。その後、黒田光太郎名城大学大学院大学・学校づくり研究科教授をコメンテーターに迎え、パネル・ディスカッションがおこわなれた。
 第2回は「私たちにとってのエネルギー」をテーマに田所昌幸慶應義塾大学法学部教授による「エネルギー供給とリスク〜地政学的観点に重点を置いて〜」と題した講演がおこなわれた。
 2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発事故は、日本に住む人々に大きな衝撃を与え、そして3.11以後の現在、これまでの社会の在り方、生き方、それらを根底で支えてきた価値観そのものが問い直されているということを再認識させられる懇話会となった。


2012.1.11
南山エクステンション・カレッジ公開講演会
南山エクステンション・カレッジ公開講演会
ユーモアを交えながら話される鎌田實先生
 2012年1月11日、名古屋キャンパス・R棟フラッテンホールにおいて、南山大学創立50周年記念基金事業・南山エクステンション・カレッジ公開講演会がおこなわれた。諏訪中央病院名誉院長の鎌田實氏をお招きし、「困難な時代をどう生きるか〜がんばらないけど、あきらめない〜」と題し、ご講演いただいた。
 話題は、東日本大震災にはじまり、鎌田先生のご両親のこと、諏訪中央病院のこと、そして遠くイスラエルにおけるパレスチナ問題にも及んだ。
 最後に、鎌田先生は「この困難な時代を生きていくのに、大切なのは【好奇心】、そして常に【相手の身になって考える】ということ」と述べられた。

2012.1.18
南山大学ヨーロッパ研究センター研究会
南山大学ヨーロッパ研究センター研究会
聴講者の質問に答える
ヨーロッパ研究センター長・真野倫平教授(奥)
 2012年1月18日、名古屋キャンパスにおいて、南山大学ヨーロッパ研究センター研究会がおこなわれた。ヨーロッパ研究センター長である外国語学部フランス学科長・真野倫平教授による「グラン=ギニョル劇と三面記事」と題した講演がおこなわれ、その後、聴講者と共に活発な意見交換がなされた。グラン=ギニョルとは、フランス、パリに19世紀末から20世紀半ばまで存在した恐怖演劇専門劇場のグラン=ギニョル座のこと。同劇場では、時に血なまぐさく、時に荒唐無稽な、さまざまな芝居が上演された。
 本学のアメリカ研究センター、ラテンアメリカ研究センター、ヨーロッパ研究センター、アジア・太平洋研究センターの4センターは、それぞれの研究活動を基礎として各領域に関する問題の分析を行うと同時に、地域横断的な下位テーマで小グループを形成することで、共同研究を行っている。これらの小グループは日常的研究活動を基盤とした上で、定期的に今回のような研究会を開き、議論を深めている。研究会等のお知らせは本学Webページにて随時、掲載。