|
|||||
![]()
|
![]() 南山大学教学担当副学長 法学部法律学科教授 青木 清
2011年4月1日、南山短期大学英語科は南山大学短期大学部英語科に名称を変更し、これまで培った英語教育の経験を礎にして新しいスタイルの総合的な英語教育の創造がスタートしました。
短期大学部英語科のカリキュラムでは、英語で「読む、聞く、話す、書く」の4スキルを、音声トレーニングやスピーチなども取り入れて総合的に鍛える「コアトレーニング科目群」を学習の柱としています。
コアトレーニングのクラスは「LC」※のクラスと同一で、扱う教材のテーマやトピックには、LCのプロジェクトテーマが含まれています。 ※「Learning Communities」、右上図参照。「Learning Communities」(LC)は、2年間という短期間のうちに学生達が充分な学習成果を得るために、教員から援助を受けつつ、協働作業を通して学びの仲間を作り、共に成長することを目的として新規に設けられた授業科目です。この授業は学年全体で受ける講義(テーマ:Student Life, Academic Life, Career Design)と各指導生クラスで実施するプロジェクト(テーマ:Nanzan Discovery Project, International Under-standing Project)から成っています。講義やプロジェクトをとおして、学生達は大学での学習に必要なスタディ・スキル、大学生に求められる一般常識や自律的な精神を身につけ、討論や表現の能力を向上させます。また、効果的なコミュニケーションの方法や良い人間関係の築き方も体験を通して学んで行きます。お互いに教えあい、学びあう〈学びの共同体〉の構築と実践がこの科目の中心です。 ![]() ![]() ベタニア企画・筆記体講習会の風景
「Learning Communities」は、教職員と学生の距離が近く、学生同士が学年を超えて交流し学びあう短期大学部の特色を表す言葉でもあります。短期大学部の教職員が運営する「学生支援プロジェクト・ベタニア」の支援活動の一翼を担っているのが学生ボランティアスタッフ「Learning Peers」(LP)です。2年生LPが中心となってサポート役をつとめ、一般学生の学習や進路の相談相手になります。各種講習会や英語でのチャット等のプロジェクトの企画運営を通してLPの学生達も多くのことを学びます。 ![]() ![]() 左からパイプオルガン・サークル、ハンドベル・クワイヤ、Vox Angelica。 短期大学時代は宗教教育委員会直属サークルとして、学内・学外の宗教的行事を彩ってきました。大学でも引き続き、活動を続けます。 |
||||||||||||||