南山大学
JapaneseEnglish
南山大学ホーム日本語トップ総合案内南山ブレティン176号No.9
南山ブレティン176号
1 - 2 - 3 - 4 - 5 - 6 - 7 - 8 - 9 - 10 - 11

輝ける場所を探して村田明音 外国語学部英米学科 2008年卒業 村田明音
大学祭運営委員会委員 として携わった『大学祭 プログラム』を手にする 学生時代の筆者
普段の仕事風景
これまで関わってきた出版物
 各方面で活躍する本学卒業生をリレー形式で紹介していくブレティン版「南山のDNA」シリーズ、第12回となる今回は東海3県エリア型トレンド発信マガジン『Cheek』や『流行発信MOOK』、東海ファッションカルチャーマガジン『SpyMaster』『SpyGirl』等を出版する株式会社流行発信にご勤務の村田明音さんです。

 大学時代、最も力を入れていたのが大学祭運営委員会の活動です。大学祭のステージで行う催しの企画をしたり、大学祭当日の運営スタッフをするサークルです。準備や当日の運営は大変でしたが、仲間と助け合って大学祭を成功させるのがとても楽しかったのを憶えています。そして、その楽しさを求めて、就職活動では「クリエイトしていく仕事」「若くても活躍できる仕事」という基準で、マスコミを中心に会社を探していました。
 運良く入社できた出版社は、書店で販売している月刊誌を発行している会社です。クリエイティブな仕事で、若くても責任のある仕事に挑戦させてくれる、自分にとっては理想の職場です。入社後2年間は、女性向け地域情報誌の編集部に在籍。雑誌の特集や企画を考え、記事を書く仕事をしていました。先輩方やカメラマン、デザイナーと協力しあって、1冊の雑誌を作り出すことは面白く、徹夜や終電はあたりまえの世界で、寝る間・遊ぶ間も惜しんで働きました。念願叶って海外ロケに挑戦させてくれたときと、1冊の本の編集を任せてもらえたときは、とても嬉しかったです。
 そして、社会人3年目の春、営業部に異動。雑誌に載せる広告の営業をすることになりました。主な仕事は新規広告主の獲得。飲食店や小売店に出向いて広告の提案。お客様と相談しながらひとつの広告を作るというこれまたとても楽しい仕事です。昨年の秋、営業歴半年にも関わらず、売上が評価されて、全社員約130人の中から「MVP」を獲得! 今では1冊の本の広告営業を任せてもらえることも。プレッシャーもありますが、チャレンジできることが多くて、とても充実している毎日です。
 こうして今、社会人として活躍できているのも、大学祭運営委員会で過ごした日々のおかげだと思っています。みんなで協力してひとつのものを作り上げていくことや、仕事自体を楽しむこと、何でも挑戦してみること、自分で考えて主体的に動くことを学ぶことができました。大学生活において勉強ももちろん大切ですが(わたしも英米学科の課題に追われながら、他学科の科目を履修して教員免許を2科目取りました)、せっかく時間がたくさんあるのですから、サークル活動やアルバイトも全力で取り組み、社会で役立つスキルを身につけてください。