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南山大学ホーム日本語トップ総合案内南山ブレティン172号No.6
南山ブレティン172号
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 International Friendship
 韓南大学校法科大学―南山大学法学部・法科大学院学術交流会
渡辺 健太(法学部法律学科4年) 南部 香織(法学部法律学科4年)

 私たちは2009年10月29日から11月1日にかけて、数えて第7回を迎える韓南大学校法科大学―南山大学法学部・法科大学院の学術交流会に参加してきました。今回は韓国の韓南大学校で開催され、南山大学からは岡田泉教授、青木清教授、沢登文治教授、倉持孝司教授と法学部の学生17名の総勢21名で訪問しました。この交流会は法学部が主体となって企画しており、その内容は、両校の教授による研究発表を中心とした学術セミナーと学生たちを中心にした文化交流事業からなっています。学術セミナーでは「現代社会における基本権の保障」というテーマに基づき、韓南大学校の車聖敏教授による「製薬社間の談合規制の根拠としての保健権」、本学の沢登文治教授による「日本における受刑者の権利の変容」という発表が行われました。発表後の質疑応答の時間には両校の学生からも積極的に質問がなされ、その質問一つひとつについて両教授より丁寧な解説が行われました。
 1日目の夜に行われた懇親会では、両校の教授による開催を祝してのケーキ入刀、両校の学生代表による挨拶のほか、韓南大学校の学生らによる「上を向いて歩こう」の合唱もあり、これには南山の学生も飛び入り参加をするなど、終始和やかなムードで行われました。料理を囲んでの会話は韓国語、日本語、英語とさまざまな言語を駆使しながらとなりましたが、至る所で笑い声が聞こえるなど楽しいひとときを過ごすことができました。2日目には、韓南大学校の食堂での朝食に招待していただきました。その後キャンパスの中を案内していただいたのですが、あまりのスケールの大きさに驚いたことをよく覚えています。
 今回韓南大学校の皆さんと交流したのは4日間のうち主に2日間でしたが、日本に帰国した後も連絡を取り合い交流が続いています。これは交流会があったからこそであり、今後も交流会が続き、私たちのような学生がたくさん出てきてくれることを期待しています。法学部の在学生の皆さん、もし機会があれば交流会に参加してくださいね。