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南山大学ホーム日本語トップ総合案内南山ブレティン172号No.5
南山ブレティン172号
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 Campus Topics
 南山大学在学生と同窓生のための特別講演会
 「隣のテレビ局!ローカルテレビの魅力!語ります!」

 2009年12月9日、名古屋キャンパスにおいて、南山大学在学生と同窓生のための特別講演会が南山大学同窓会と中京テレビ放送株式会社の共催で開催された。今回の講演会は、中京テレビが今年度開局40周年を迎えたことをきっかけに企画されたもので、在学生を中心に140名の参加者が講師2名の魅力ある話に耳を傾けた。
 今回の講師は、山本孝義取締役総務局長と本多小百合アナウンサーの2名で、まず講演に立った山本孝義氏からは、中京テレビ開局時にミラーテストが名古屋キャンパスを借りて行われたなど、あまり知られていない南山大学と中京テレビにまつわるエピソードが紹介された。またテレビ局を支える立場から、テレビ放送の仕組みや特性、番組の紹介などが行われ、「同じメディアでもそれぞれに特性があり伝えられるものには限界がある。その限界をわかって接することが大切で、限界の中で創意工夫して新しい価値を生み出していくことがおもしろい。その一方で、テレビは実体や本質に迫ることができても実物ではない。本物って何であるかということを確かめて欲しい。」とテレビの魅力とそのテレビの限界を知ることの大切さについて語られた。
 次に、講演に立った本多小百合アナウンサーからは、キャスターとしての資質、心構え、番組送出のアンカーとして果たすべき役割などが語られた。自身が取材を続けてきた千種・拉致殺害事件の放送VTR、取材内容を通じて、「報道は人の命そのものを扱っており、細心の注意を払う必要がある。またキャスターとして自分の言っていることの意味をしっかり考える必要がある。」と、伝えることの重みについて語られた。
 本学では、2010年4月より中京テレビ寄付講座として、共通教育科目テーマ科目「知識・言語と情報社会(情報社会の構造)2」が開講される。