民間企業の2010年3月卒業予定者に対する求人倍率は、経済不況を背景に、昨年度の2.14倍から1.62倍へと下落した。業種別に見ると、最も求人倍率が高いのは流通業の4.66倍、最も低いのは銀行業で昨年度の0.35倍からさらに0.21倍まで落ち込んでいる(リクルートワークス研究所調査)。
本年3月卒業予定者の内、いまだ内定を得ていない学生が少なからず存在する。本学の2009年度就職内定率は、未だ進路届を提出していない学生がいるため未確定の段階であるが、昨年度より大きく低下することが予想される(昨年度最終内定率:全体100.0%,男子100.0%,女子100.0%)。
業種別・学科別の就職内定状況は表の通りである。本学学生の業種別内定先ベストスリーは、金融・保険(24.9%)、各種製造業(17.5%)、商社・流通(14.8%)である。製造業の割合が昨年度の25.3%から大きく低下したことは、製造業が不況の影響を強く受けたことを反映していよう。
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