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南山大学ホーム日本語トップ総合案内南山ブレティン171号No.9
南山ブレティン171号
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やりたいことが見つかった瞬間栗田典子(旧姓:田島) 数理情報学部情報通信学科(現情報理工学部) 2006年卒業 栗田典子
栗田典子
 各方面で活躍する本学卒業生をリレー形式で紹介していくブレティン版「南山のDNA」シリーズ、第7回となる今回は、システムエンジニアとしてご活躍の栗田典子さんです。
 私は現在システムエンジニアとして働いています。システムエンジニアという職種を聞いて、かっこいいと思う方もいれば、3Kと感じる方もいるのではないでしょうか。私自身も以前は「システムエンジニア=3K」と感じていました。それなのになぜこの道を選択したかというと、同じシステムエンジニアでも会社によって様々な業務内容があることを知ったからです。
 大学に入ってプログラミングを学び、その中でゲームセンターにあるような「じゃんけんゲーム」を作ったことが印象的で、プログラミングって面白いと思うようになりました。しかし学年が進み、学ぶ言語が増えてくると面白いけれども難しいと感じるようになってしまいました。就職活動中もプログラミングは面白いと感じる一方で、システムエンジニアとしてやっていけるのかと不安に思い進路を悩みました。そんな中、大学で開催された就職説明会で先輩の生の声を聞く機会がありました。そのとき、その先輩からシステムエンジニアには様々な業務内容や勤務体系があることを教えていただき、それまで悩んでいた私の気持ちはすっきりと晴れました。それ以降「勤務地は自社。打ち合わせや設計を主に行い、たまにプログラミングを行うシステムエンジニアになりたい。」と思うようになり、見事にイメージどおりの会社に就職することができました。
  私は今、収入を管理するシステムの保全を行っています。収入は少しの間違えも許されない大変重要なものです。お客様と打ち合わせをしたり、プログラミングをしたりと自分のなりたかったシステムエンジニアとして働くことができていると思います。簿記の知識が全くない私には毎日が勉強ですが、お客様の言っていることがわかったときにはとても喜びを感じます。そして何よりも毎日楽しく仕事をしています。
 就職活動をするときに、どの職種に就こうか、どの会社にしようかと悩むことがあるかもしれません。まずは興味を持った職種の先輩に話を聞くということが大切だと思います。会社説明会で情報を取得することはもちろん、さらに先輩の生の声を聞けば自分自身で納得ができると思います。自分のやりたい仕事を見つけてみてください。