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南山ブレティン171号
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 特集 Feature Article
名古屋キャンパス新棟建設
南山大学短期大学部(仮称)の設置

 学園内系列校である南山短期大学との連携をさらに推進し将来構想を実現するために、2011年4月1日より南山短期大学の南山大学短期大学部(仮称)への名称変更を予定している。また、これに併せて、南山大学名古屋キャンパス内に大学・短期大学部共用の新棟(地上7階、地下1階)を建設し、南山短期大学のキャンパス移転を計画している。その概要を紹介しよう。


[2F]国際交流フロア 国際交流フロア
現在、D棟に位置している英語教育センター、ワールドプラザ、第2研究室棟に位置している国際教育センターを集約する。吹き抜けの見通しのよいスペースに大学生、短期大学部生、外国人留学生が集う国際交流の場が構築される。
[1F]500名収容ホール
講演会等を行うことができる500名収容のホールを整備する。
500名収容ホール
南山短期大学のキャンパス
[B1F]人類学博物館 人類学博物館
現在、G棟地下2階にある人類学博物館をリニューアルし、2013年度に移転、公開することを予定している。
人類学博物館は、1949年に南山大学人類学民族学研究所の附属陳列室として設立され、1979年に人類学博物館へ名称変更、1983年に現在のG棟地下2階に移設された。常時展示されている資料は約5,000点におよび、新棟に移転することで展示環境がよくなるほか、未展示の資料についても保存環境の向上が期待できる。

短期大学部(仮称)の設置

 2011年4月1日、南山短期大学はその名称を南山大学短期大学部に変更し、キャンパスも南山大学名古屋キャンパス内に移転する。名称変更とキャンパス移転により、南山大学と短期大学の連携は一層密接なものとなる。
 南山短期大学は現在、英語科の1学科であり、英語を使ったコミュニケーション能力の向上に主眼をおいた実践的英語教育によって社会から高い評価を受けている。一方南山大学の外国語学部は、語学を通して、歴史、文学、政治、経済、外交といった地域研究を行うことを目的とするなど、大学、短期大学がそれぞれに独自性を持った教育・研究活動を行っている。これらの知の資産を有機的に連携させることにより、相互啓発による高い教育効果を生み出すことが期待できる。


名古屋キャンパス新棟建設

 南山短期大学のキャンパス移転計画に伴い、南山大学名古屋キャンパス内に大学・短期大学部共用の新棟を建設することになった。名古屋キャンパス正門を入って左手に位置していた大学会館を解体し、その跡地に地上7階地下1階の新棟を建設する。外装はキャンパス内の土地の色を表現したアースカラーが採用される予定で、45年前、アントニン・レーモンドが手掛けて以来守られてきた名古屋キャンパスの伝統との調和が図られる。新棟には、大学と短期大学部が共用する教室や短期大学部教員研究室に加えて、名古屋キャンパス内に分散している英語教育センター、ワールドプラザ、国際教育センターといった施設が集約され、語学教育・国際交流の拠点が作られる。また、500名収容のホールや現在、名古屋キャンパスG棟に位置している人類学博物館の移転も計画している。
※大学会館の解体に伴い、2階に位置していたキャリア支援室はD棟2階に移転した。