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南山大学ホーム日本語トップ総合案内南山ブレティン168号No.9
南山ブレティン168号
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扉が開くときはいつもひとりじゃない外国語学部英米科(現英米学科) 1999年卒業 横井 綾子 横井 綾子
横井 綾子
 各方面で活躍する本学卒業生をリレー形式で紹介していくブレティン版「南山のDNA」シリーズ、第4回となる今回は、フリーアナウンサーとしてご活躍の横井綾子さんです。
 卒業して10年、名古屋キャンパスのグリーンエリアでマイクをにぎり、大学祭を盛り上げていた日をふと思い出します。今日まで壁にぶつかっては扉を探し、開いては途方に暮れての連続でした。
 私が南山大学に入学したのは南山の女子部からの推薦なのですが、入学するときのちょっとした夢“大学祭でミス南山コンテストがあるらしい。その司会をしたい!”そんな思いからミスコンテストを主催するNBC南山放送というクラブに入部しました。そして入部と同時にクラブの先輩の紹介でテレビ局のアルバイトをはじめました。大学1年から4年まで毎週土曜、朝5時NHKのスタジオへ。南山生というだけで学生でありながら目の前でテレビ番組作りを体感できたのです。その後私はこのテレビ番組作りを通して画面に映るアナウンサーに憧れるようになりました。
  卒業後、私はテレビ愛知で憧れであったアナウンサーになりました。中継やバラエティー、4年目には夕方ニュースのキャスターを務めました。その後、もっと自分の思いを声で伝えられるようになりたい!と、テレビ局で出会った声優の方の紹介で東京のあるナレーターの方に弟子入りしました。最近ではトヨタの新車プレゼンテーションで全国巡業などフリーアナウンサーとして活動しつつ、週末はナレーションの稽古で東京に行き、次の扉を開くため頑張っています。
  ミス南山コンテスト開催のチラシを見つけた日から今の私まで、まるでドミノ倒しのように?ひとつの扉が次の扉を開いてきました。私が扉を開くとき、紹介や推薦やその道の先輩の助けなど必ず誰かの存在がそこにありました。それが次々に繋がって今の私があります。私が卒業のときには就職!就職!とゼミの先生には言われませんでした。就職、いや就社よりも手に職、自分は何ができるのか、したいのか、志を高く自由に新しい扉を開いてくださいね。