民間企業の2009年3月卒業予定者に対する求人倍率は、昨年度と同じく2.14倍であり売手市場の状態が続いた。業種別に見ると、流通業の求人倍率が7.16倍にのぼり広き門となったのに対し、金融業の求人倍率は0.35倍に過ぎず、学生にとって厳しい就職状況となっている。
本学の2008年度就職内定率は全体で79.1%となっている(2009年2月1日現在)。未だ進路届を提出していない学生がいるため、最終的には昨年同様の内定率が予想される(昨年度最終内定率全体98.5%、男子98.0%、女子98.9%)。
業種別・学科別の就職内定状況は表の通りである。例年と同じく本学学生の就職先ベストスリーは、各種製造業(25.3%)、金融・保険(24.1%)、商社・流通(11.2%)である。
今年度後半に入ってから景気が急速に悪化し内定を取り消す企業が現れた。いまのところ本学では4名(3社)の学生が内定を取り消されているが、そのうち2名は新たに内定を獲得した。
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