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南山大学ホーム日本語トップ総合案内南山ブレティン164号No.5
南山ブレティン164号
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 Special Events
 学内会社説明会

学内会社説明会
 キャリア支援室は毎年、企業を招いて説明会を実施している。2008年は名古屋キャンパスに252社(主に文系が採用対象となる企業)、瀬戸キャンパスに137社(主に理系が採用対象となる企業)を迎え、2月1〜2日および15〜16日の計4日間(瀬戸キャンパスは2月1〜2日および4日の計3日間)開催した。一昨年までは2月中旬から約2週間かけて開催していたが、採用活動の早期化が顕著となり、従来通りでは学生と企業との最適なマッチング時期を逃してしまう可能性を考慮し、昨年から日程を早めて開催している。なお、キャリア支援室ではこのことに限らず、採用環境の変化に常に注目し、迅速に対応しながら、学生がよりよい状態で就職活動に取り組めるようサービスを提供している。
 学内で会社説明会を実施することは企業、学生双方にとってメリットがあるといえよう。採用の量と質を確保したい企業にとっては、南山生のみを対象とできることが何よりも大きい。企業は、特定の学生と直接接触できる学内説明会への参加を重視してきており、本学への依頼も増加の一途を辿っている。卒業生を活用した積極的な働きかけを行い、自社の魅力を至近距離でPRしている。学生にとっては、自ら学ぶ場所で開催される安心感や利便性が先ず挙げられる。また、多くの企業を目の当たりにすると「これだけの企業が南山を評価してくれている」といった自信に繋がっているようだ。それら企業で活躍する先輩から直接話を聞くことでより踏み込んだ実態を知り、大いに刺激を受けている。さらには、企業理解を深める一方で、新たな可能性と出会う場にもなっている。実際、学内説明会で偶然にその企業のおもしろさを発見し、それがきっかけとなり就職先決定に至ったケースも毎年見受けられる。
 参加した学生はリクルートスーツに身を固め、慣れた場所というリラックスした雰囲気の中にも、緊張した面持ちで各会場の席についていた。前半は教室形式、後半にはブース形式も加わった名古屋キャンパスではのべ約18,000名が、瀬戸キャンパスではのべ約420名が企業の説明に耳を傾けた。実施後のアンケートでは、一部やや大人しい学生も見受けられるとの評価もあったが、ほとんどの企業が、メモをとりながら熱心に聞き入る南山生の姿に感心していた。学生には目の前のチャンスを存分に生かしてもらいたい。一人ひとりにとって、より満足のいく進路選択に結び付くことを願っている。
(キャリア支援室長 板井 升義)