民間企業による2008年3月卒業予定者に対する求人倍率は2.14倍(昨年度1.89倍)と、16年ぶりに2倍を超える水準となった。しかし従業員1,000人以上の企業では0.77倍となっており、「大手志向」が強い学生にとっては楽観視できない状況となっている(リクルートワークス研究所調べ)。今年度の採用では早期化と集中化(大手を中心として一斉に内々定が出される)が見られた。一方、採用基準はあまり下がっておらず、学生の2極化傾向も依然存在している。希望通りの結果を得るためには、強い意志、早い準備が不可欠な状況に変わりはない。
本学の2007年度就職内定率は、全体で82.6%となっている。いまだ進路届けを出していない学生もいるが、最終的には概ね昨年同様の数字が予想される(昨年度最終:全体98.8、男子98.7、女子98.8%)。
業種別・学科別の内定状況は別表の通りである。進路先は、例年同様、地元を中心とした金融業界が最も多く(23.3%)、各種製造業(20.9%)、商社流通業(13.2%)が続いている。
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