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南山大学ホーム日本語トップ総合案内南山ブレティン163号No.3
南山ブレティン163号
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 Special Events
 第35回「父母の集い」開催

父母の集い
 9月29日、名古屋、瀬戸両キャンパスにおいて第35回父母の集いが開催された。土曜日の小雨の降るあいにくの天気の中、名古屋キャンパス(NNC)約580名、瀬戸キャンパス(NSC)約250名ものご父母に参加をいただいた。両キャンパスの全体会で挨拶に立ったマルクス学長は、「教育には大学と家庭の連携が重要」と、父母の集い開催の意義を強調し、阿部博後援会理事長(NNC)、足立信彦後援会副理事長(NSC)の挨拶では、「今日の機会を十分に活用していただきたい」との期待が表明された。挨拶の後、本学担当者による学生生活、海外留学、就職状況の説明があり、引き続きNNCでは、(株)御園座元チーフプロデューサーの村上武男氏による「歌舞伎に魅せられて」と題する講演が行われた。村上氏からは歌舞伎の歴史や役者の系譜、お勧めの演目など、歌舞伎の魅力を軽妙に語っていただき、好評を博した。全体会に引き続き、学科懇談会、教員との個別面談、施設見学などが行われ、こちらにも多くのご父母の参加をいただいた。なお、当日ご父母の皆様からいただいたご意見については、今後のより良い大学運営に生かしていきたい。
(総務課・瀬戸キャンパス第1課)


 1日体験入学会開催

1日体験入学会
 10月8日、名古屋・瀬戸両キャンパス(以下、それぞれNNC、NSC)において、一日体験入学会が開催された。オープンキャンパスとは異なり、祝日ではあるが授業日の月曜日に来学してもらい、在学生対象に行われている通常の授業に参加することで、南山大学の学生生活そのものを体験してもらう企画である。また、受験生にとっては南山大学を体験できる受験前最後の機会であり、NNCには450名、NSCには108名の参加者を迎えることができた。当日は、開会式のあと、それぞれが事前に希望した学部学科の授業に参加し、高校の授業とは異なった参加型や一味違った専門的な授業を体験し、南山大学に入学したイメージを膨らませるとともに、全学部学科で行われた説明会に参加した。アンケートによると、「ネイティブの人たちとたくさんお話ができて楽しかった。」「南山大生に早くなりたい。」などの前向きな意見がある反面、中には「難しくてよく分からなかった。」と大学の教育レベルの高さに戸惑う参加者もあった。保護者を含む参加者は、この日の体験から多くの印象を胸に南山大学を後にしたことだろう。
(入試広報委員会委員長 沢登 文治)


 NANZAN FESTIVAL 2007
 11月1日〜4日、名古屋キャンパスにおいて、NANZAN FESTIVAL 2007が開催された。今年のテーマは「will」。未来を創り上げる意志(will)で未来志向な大学祭を目指そうという想いのもと、学生同士が積極的に協力し盛り上げた。
NANZAN FESTIVAL 2007
 
 第7回聖南祭
 10月27日・28日の2日間、瀬戸キャンパスにおいて、第7回聖南祭が開催された。今年のテーマは「必笑宣言」。学生同士のかたい絆のもとさまざまなイベントが行われ、文字通り、来た人みんなが笑える最高の大学祭となった。
第7回聖南祭


 第1回名古屋アメリカ研究夏期セミナー(NASSS 2007)
  「日本私立学校振興・共済事業団 私立大学等経常費補助金特別補助採択事業」

第1回名古屋アメリカ研究夏期セミナー
 7月28日から4日間、名古屋キャンパスと南山学園研修センターにおいて「名古屋アメリカ研究夏期セミナー(Nagoya American Studies Summer Seminars、通称NASSS)」を国際交流基金日米センターの共催、愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会の後援を得て開催しました。
 NASSSは1950年、敗戦直後の日米関係の修復という国家的事業として、東京大学とスタンフォード大学の共同セミナーとして開始され、以来、第1次京都セミナー(京都大学・同志社大学)、札幌クール・セミナー(北海道大学)、第2次京都セミナー(立命館大学)と戦後60年近くにわたって開催されてきました。そしてこの伝統のある夏期セミナーが、今年度より5年間にわたって名古屋で開催されるに当たり、本学が主催幹事校の栄誉を担うことになったものです。
  今年度は、「アメリカと諸宗教(America and Religions)」を年次テーマとして開催し、日本全国のみならず、アメリカ・韓国・中国・フィリピン・オーストラリアなどアジア・太平洋諸国からも著名学者と大学院生、そして地元一般市民の皆様も含め、総計300名のご参集を得て、好評のうちに終えることができました。
 特に今回のNASSSでは、先に設立されたNASSS準備委員会(後に実行委員会と改称)において、半世紀以上にわたって積み重ねられた「専門家会議」としての伝統を受け継ぎ発展させつつ、新たな社会貢献をも試みようという意見の集積がなされたことから、「市民向けセミナー(初年度は全体会を同時通訳つきで一般公開して代替)」と「国際大学院生セミナー」という新機軸の企画が加えられました。これらの取組みを通じ、地元社会への貢献、将来の「地球社会」に備えるべく問題共有と解決のための共同の努力、そして共有されるべき価値観と倫理構築に向けた国際的リーダー育成への貢献を目指します。
  NASSS開催にあたって、アイシン精機(株)、興和(株)、(株)サイマル・インターナショナル、シャチハタ(株)、中部電力(株)、(株)デンソー、東海旅客鉄道(株)、トヨタ自動車(株)、(株)豊田自動織機、豊田通商(株)、名港海運(株)の各社(50音順)、そして財団法人アメリカ研究振興会、在名古屋アメリカ領事館・名古屋アメリカンセンター、財団法人渋沢栄一記念財団、財団法人東海テレビ国際基金、日米教育委員会(フルブライト委員会)、日米友好基金、米日財団(50音順)といった内外の諸財団のご援助を賜りました。改めて感謝申し上げるとともに、引き続きご支援を心よりお願い申し上げます。

〈今後4年間のテーマ〉
2008年  多様な視線からのアメリカ研究  −ジェンダーと比較研究
2009年  アメリカニズムと社会的公正
2010年  記憶の共有のために  −歴史認識の差をどう埋めるか(予定)
2011年  グローバル化とアメリカ研究の行方(予定)