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昭和24(1949)年、名古屋外国語専門学校を引き継ぐ形で、南山大学が開学しました。
初代学長に就任したアロイジオ・パッへ神父は、南山中学の創立者であるJ・ライネルス氏の補佐役として招聘され、南山中学校校長、大学の前身である外国語専門学校初代校長を務めました。将来的には日本の重要なビジネス・センターとして、外国語教育に対する需要の急増が見込まれることを予測し、外国語専門学校の設立、そして新制の四年制大学に転換することに尽力しました。構想段階からすでにアカデミズムを重視した総合大学であることを理想に掲げ、開学当時の文学部英文・仏文・独文・中国文の1学部4学科から、翌1950年には哲学科と教育学科、社会学科を、1952年には社会科学部を増設、その実現と発展に寄与し、現在の南山大学の基礎を確立するに至ります。 |
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