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南山ブレティン161号
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 私のクラス
 インベストメント
竹澤 直哉
 
竹澤 直哉 教授
たけざわ・なおや
ビジネス研究科
ビジネス専攻
講師
専攻分野は「ファイナンス」。
長期研究テーマは「国際投資、リスクの評価」
主な著作は「リアルオプションと経営戦略」
(共著、シグマベイズキャピタル、2006年)
担当科目は「インベストメント」「国際投資」など。

 「インベストメント」は、2006年4月に新設された南山ビジネススクール(NBS)の選択科目です。主な履修者は、NBSでファイナンス&アカウンティングプログラムをメジャーに選択した学生ですが、投資の理論や考え方に興味を持つ学生も履修しています。週末および夜間に行なわれる社会人向けのビジネススクール授業であるため、仕事帰りの学生が学習意欲を持ち続けられるように努力しています。社会人の学習ニーズは多様であり、日々刻々と変わる社会情勢と同様、変化していきます。
こうしたニーズに少しでもこたえられるように、講義形式の授業形態にこだわらず、学生の興味を引き出しやすい討論形式やケースメソッドなどを利用し、プレゼンテーションも取り入れるようにしています。授業では、個別性の高い事例・質問を通して、インベストメントの基本的概念と理論を学べる環境の提供に重点をおいています。

  「インベストメント」の授業は、資本市場とそれに付随するポートフォリオ理論などを交えながら、リスクとリターン(収益)という二つの概念を“投資家”と“企業”それぞれの立場から見た場合について学びます。2年間(または3年間)ある履修過程の中で、1年次に位置する科目であるため、複雑な理論は必要最小限に絞り込み、計算事例や事例研究を熟慮することによって、理解度を高めることを大切にしています。理論を平面的に捉えることを避け、多面的に理解することを目指しています。

  受講生にスキルとしての「インベストメント」だけでなく、背景にある思考法を学んで欲しいと考えています。また、これらのスキル・思考法を携えた学生が社会・地域に幅広く貢献することを願っています。