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南山大学ホーム日本語トップ総合案内広報・コミュニケーション南山ブレティン157号No.7
南山ブレティン157号
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 International Friendship
 World Plaza
取材:

大宮 あゆみ(総合政策学科4年)
石黒 太祐、水野 良子(総合政策学科3年)


World Plaza(以下WP)は瀬戸キャンパスC棟のガラス張りの一角にある。南山大学に入ったからには英語をモノにしたい!という学生のために、「使える英語」を身につけられるようにと2006年4月に設置された。
「日本語禁止」の貼り紙が目を引くWPは、映画やホームドラマの英語DVDなど多くの英語教材を有し、一日を3つの時間帯に分けて日替わりイベントを行うなど充実した取組みが行われている。
開室時間=月曜〜金曜10:00〜18:00 http://www.seto.nanzan-u.ac.jp/ps/nepas/

English Lounge Activities
  英語で十分にコミュニケーションできるか多少心配はあったものの、記者という大義名分があってか、記者証をぶら下げその扉を叩いて堂々と中に入ることができた。その瞬間、私たちはまるで遠い異国の地へ出かけてしまったような気持ちになった。すべてが英語の世界。いやいや、ひるんではいけない。英語で取材をするという責務があるのだから。さぁ、しっかり英語で取材しよう!
 今回参加したプログラムは昼休みの時間に行われるEnglish Lounge Activities(以下、English Lounge)の中のNews Hourというものであった。学生の司会者とスペシャルゲストがユーモアたっぷり、そして真剣にホットなニュースやトピックをどんどん斬っていく。その巧みな話術に引き込まれずにはいられない。参加者も積極的にトークに入っていったり、時には頷きながら耳を傾け、そしてまたある時には笑いの渦に巻き込まれたりと、みんながこの空間にある大きなウェーブを体感していた。この他にも多岐にわたる話題とあらゆる切り口から英語を使うプログラムが目白押しである。一週間のプログラムが載っているWeekly Scheduleを眺めていると次のプログラムまで待ちきれなくなってしまう。まさに“English LearnerからEnglish Userへ”というWPのコンセプトを体現したラインナップであるといえよう。
 English Loungeが終わり、いよいよ取材の開始である。「取材」なんてかしこまった感じではなく、話したいことを聞いてみた。それがWPなのだから。みんなが私たちを見つめている。耳を澄ませて私たちの伝えたいことを感じようとしている。あぁそうか。これがWorld Plazaなんだ。一体感と充実感。楽しくなってきた。
 インタビューをして、ワールドプラザ・アシスタントのコメントにWPに対する気持ちが込められていることをはっきり感じた。いかに楽しく英語を使ってコミュニケーションするか、そのための環境をどのように整えるか、毎日でも通いたくなるプログラムをどう用意するかなど、すべてのプログラムは参加者に楽しいひと時を過ごしてもらうため、そしてWPで学んだことを色々な機会で活かしてもらうために、様々な工夫が凝らされている。
  ふと周りを見渡せばテレビの画面にはCNNが流れている。地球儀がそれとリンクするように世界を映し出している。ふと上を見上げるとLos Angeles、London、New York、そしてSetoと4つの時計がこの瞬間にも追いかけっこをするように、秒針を走らせている。
この空間、この時間をアシスタントをはじめ、仲間と英語を通して共有できることがなんとも楽しく、そして嬉しく感じた。
 取材最後に、「私たちでも英語を使いこなせるようになるか」と聞いたところ、間髪入れず“Of course!!”と励ましてくれた。そのキラキラ輝いた彼らの目を本気で信じてみようと思った。