南山大学瀬戸キャンパスでは留学生との交流イベントが開催されている。このユニークなイベントは通称「コーヒーアワー」と呼ばれ、毎月1回水曜日午後の恒例イベントとして親しまれている。
コーヒーアワーが始まったのは今から4年前。瀬戸キャンパスの留学生と日本人学生との国際交流を目的として事務スタッフの呼びかけで集まった学生によって催されたのが始まりである。この学生が南山大学インターナショナルクラブ(NICC)を立ち上げ、現在では事務スタッフと共催してコーヒーアワーの企画から運営まで全ての活動を学生主体で行っている。
コーヒーアワーでは毎回テーマが設けられ、7月は日本の夏を知ってもらおうと「夏祭り」をテーマに、輪投げやかき氷、うちわ、浴衣などで縁日を再現した。NICCの主幹を務める藤村祐里さん(総合政策学科2年)は「全てを手作りにこだわり、初めてコーヒーアワーに参加してくれた人も気軽に留学生と話せるアットホームな雰囲気作りに努めた」というだけあって大好評であった。コーヒーアワーの魅力について「今まで知らなかった国の学生とイベントを通して仲良くなり、学内で国際交流できることが大きな魅力」と平野麻奈さん(総合政策学科2年)は語る。
初めは緊張してうまく交流できなくても、ゲームやグループワークなど話しやすい環境が用意されているので、少しでも仲良くなりたいと積極的になれば交流の輪は広がる。是非この瀬戸キャンパスの醍醐味を体験してみてはどうだろう。 |