今日の我が国は、自らの職業人生を多分に会社任せにしてきた時代から、自ら職業人生を切り拓くことが出来る自立した人材が求められる自己選択・自己責任の時代に移行してきています。企業の学生への期待も例外ではなく、学生の学力・自立心・職業観の3局面の質を問う厳選採用が定着し、厳しい就職環境となっています。
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キャリアサポートプログラム
「先輩と熱く語ろう!」(2005.6.29) |
一方、将来の目標が見つからないまま、あるいは、やりたいことや夢はあるものの、どうしたらいいのか分からないまま就職活動の時期を迎え、社会の厳しい現実に直面して初めてそのハードルの高さと学生生活の重要さに気付き、悩み苦しむ学生も少なくありません。学生の就職意識は多様化し、フリーターも選択肢の一つとなっているのが現状です。
南山大学では、本年4月に「キャリア教育推進委員会」を設置し、就職支援にとどまらず、学問の方法を身につけさせ、自立心を育み、職業理解を促す、すなわち、「職業的未来の準備」を培う「キャリア教育」の全学的取組を開始しました。主たる対象は1〜2年次生で、「キャリアサポートプログラム」を策定し、春学期は新入生ガイダンス、学部別学び方講座、先輩と語り合う会等を実施し、秋学期は今後の将来を考え、学生生活を送る上での目標を発見できるようなプログラム(講演会、ワークショップ等)を計画しています。
本学のキャリア支援体制は下図のとおりです。これらを積極的に活用し、将来の可能性を広げてください。
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