| 経営学専攻は研究者養成型のカリキュラムを持ち、理論を重視し、修士論文を作成することに大きな意義を持っています。これに対し、ビジネス専攻は高度専門職業人の養成に重点を置き、理論よりもケーススタディとプロジェクト研究を中心としたカリキュラムによって、実務での問題解決能力を高めることを目的とします。2専攻を同一研究科に併置することにより、次の4つの相乗効果を期待することができると考えています。 |
| 1) |
既存の経営学専攻で培ってきた様々な教育資源(教育指導のノウハウ、経営合同研究室・経営研究センターなどの教育研究支援システム)を有効に利用することができる。 |
| 2) |
2専攻の教員が競い合い、あるいは協同することによって各専攻における教育効果を高めることができる。ひいてはビジネス研究科そのものの活性化につながる。 |
| 3) |
年齢・動機・将来の目標が異なる学生が相互に刺激し合うことにより、個々の学生の勉学意欲をさらに高め、新たな自己実現の可能性を見い出させる。 |
| 4) |
実績のある既存研究科内にビジネス専攻を設置することにより、従来に増して海外からの留学生の信頼を獲得することができる。 |