南山大学

 

ビジョン・キーフレーズ「個の力を、世界の力に。」

ビジョン・キーフレーズ「個の力を、世界の力に。」 ビジョン実現のための中長期目標 4つの改革テーマ 改革方針
【本学のビジョン】
個の力を、世界の力に
人種、障がい、宗教、文化、性別など様々な違いを認識し、多様性を前提とした人間の尊厳、他者の尊厳を大切にし、人々が共生・協働することで、新たな価値観の創造に貢献する。

本学は、建学の理念を「キリスト教世界観に基づく学校教育を行い、人間の尊厳を尊重かつ推進する人材の育成」とし、そこに具体的な方向性を与えるために「人間の尊厳のために」という教育モットーを掲げています。将来、様々な領域で社会の大きな変化が予測されますが、本学のミッションは揺るぎなく「人間の尊厳のために」がその中心となります。「人間の尊厳」とは何か、それをどのように具現化していくかについて検討を重ね、このたび、ビジョンを「人種、障がい、宗教、文化、性別など、様々な違いを認識し、多様性を前提とした人間の尊厳、他者の尊厳を大切にし、人々が共生・協働することで、新たな価値の創造に貢献する」と掲げ、それを端的に表すキーフレーズを「個の力を、世界の力に。」と策定しました。ここには、本学は世界から選ばれ、世界に人材を輩出することができ、地域に根ざしていると同時に世界に開かれている大学になっているのだという願いを込めています。

このように、様々な違いを認識し多様性を尊重した新たな価値の創造は、今後、世界的にも重要な価値観のひとつとなるでしょう。人間の尊厳――自分自身と他者の尊厳を尊重し、それを指針に生き、推進していく人々が共生・協働することにより「個の力」が結集され、世界に貢献できる「世界の力」となりえます。本学が教育・研究・社会貢献を通じて実現するのは、「個の力」が練磨され、新たな価値を創造する学的共同体であり、「世界の力」として世界に貢献できる人材の育成であると考えます。