南山大学

 

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本学大学院機械電子制御工学専攻の学生が
第46回日本オペレーションズ・リサーチ学会中部支部研究発表会で学生論文賞優秀賞を受賞

2019年3月22日

2019年3月2日に愛知県立大学サテライトキャンパスで開催された第46回日本オペレーションズ・リサーチ学会中部支部研究発表会において、本学大学院理工学研究科機械電子制御工学専攻1年の芳野和茂さんが、学生論文賞優秀賞を受賞しました。学生論文賞優秀賞は、優れた研究発表に対して授与されます。

芳野さんは「治水インフラ施設の最適な設備更新計画策定手法の研究」と題して発表をしました。発表内容は次のとおりです。

治水インフラ施設の一つである排水ポンプ機場に対し、合理的かつ実行が容易な計画を立案する手法を提案した。排水ポンプ機場は主ポンプ、原動機などそれぞれ異なる寿命を持つ多くの種類の機器で構成されている。この排水ポンプ機場の信頼性を確保した上で、更新に関するコストを最小化する問題に帰着した。また,排水ポンプ機場は半永久的な維持管理が必要であるという観点から、計画期間以降の更新を考慮した潜在更新コストと近年の年度予算の縮減傾向を取り入れた計画を立案するための手法を提案した。


学生論文賞優秀賞を受賞した芳野和茂さん