南山大学

 

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人文学部心理人間学科 「公認心理師」受験資格への対応について

2017年10月30日

「公認心理師」とは、2015年9月9日に国会で可決され、2017年9月15日施行された「公認心理師法」にもとづく国家資格です。
公認心理師には、保健医療、福祉、教育などの分野において、心理学に関する専門的知識や技術を用いて活躍することが期待されています。
公認心理師の受験資格を得るにはいくつかの経路があります。主には以下の3つです。

  1. 大学と大学院で指定された科目を履修し,卒業・修了する。
  2. 大学で指定された科目を履修後卒業し,かつ省令に定められた実務経験を積む。
  3. 前2者と同等の知識・技能を有すると認定される。

上記1,2の2つの経路においてはいずれにおいても「4年制大学において指定された科目を履修し卒業すること」が必要となります。
人文学部心理人間学科では、2018年度入学生から「大学で指定された科目」の履修が可能になるよう準備をしています。


なお専門性が高く、求められる内容も多い資格であり、修得しなくてはならない科目も多岐に渡ります。そのため心理人間学科は、一般企業への就職や公務員志望、教員などの各種他資格取得を目指しながら「公認心理師」受験資格も満たす、という履修計画はおすすめしません。
本学科で社会、組織、人間理解について広く学びながら、3年に進む頃までには受験資格取得を目指すか否か決めることが必要でしょう。本学科は、頑張る人を応援します。


南山大学では大学院での対応は予定していません。

本学科を卒業すれば自動的に受験資格を取得できるわけではありません。

「大学で指定された科目」には、履修人数制限がある科目も含まれます。

公認心理師試験の受験資格の詳細については、厚生労働省等のホームページで確認してください。