南山大学

 

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本学法学部の洪恵子教授が、日本人として初めて国連人種差別撤廃委員会委員に選出

2017年6月30日

2017年6月22日にニューヨークの国連本部で開催された第27回国連人種差別撤廃条約の会合で人種差別撤廃委員会委員選挙が行われ、半数にあたる9名の委員が改選されました。

日本より立候補した本学法学部教授で国際法を専門とする洪恵子教授は、この選挙で132票を獲得し、トップ当選を果たしました。

人種差別撤廃条約はあらゆる形の人種差別をなくすことを目指し1965年に国連総会で採択され、現在178カ国が締約し、国連の人種差別撤廃委員会が条約の履行状況を監視しています。

洪教授は国際法に係る長年の研究のほか、国際刑事裁判所(ICC)締約国会議日本政府団の一員としての経験や「難民審査参与員」を務める等、国内外で幅広い活躍をされています。


洪教授のコメント

このたびは多くの締約国の支持を得て委員に選出されたことを光栄に存じます。

今後は、あらゆる形態の人種差別の撤廃に向けて委員として責任を果たせるよう、努力していきたいと思います。

7月22日(土)に一般の方を対象にした公開講座を開催いたします。