
日本の高齢者福祉政策は、1990年代半ば以降、大転換を遂げてきた。
その中心に位置する政策が、2000年に始まった「介護保険法」である。 介護保険法を機に、要介護高齢者のために提供される介護サービスの利用に関する法制度は、従来のものとは大きく異なる仕組みとなり、現在に至っている。しかし、残念ながら、このような大改革を経た今もなお、十分な介護サービスが保障される社会が実現したとは言いがたい状況がある。この講演では、高齢者が安心して暮らせる社会の実現を願って、これまでの日本の高齢者福祉政策の展開を振り返り、90年代半ば以来進められてきた福祉改革の意味を改めて確認するとともに、これからの福祉政策に求められるいくつかの条件を明らかにしたい。 |
我が国はこれまで人類が経験したことのないスピードで高齢化社会を迎えつつある。高齢化に伴う問題点の一つは身体能力の衰えであり、これを補助するさまざまなシステムの開発が行われている。その代表的な例がパワー支援ロボットである。医療・福祉現場での介護支援やリハビリ支援、あるいは生産・製造現場における重作業支援などへの適用が期待されている。このような支援を行うロボットには、人間の意図を汲み取り、人間の意図に合わせて自律的に行動することが要求される。これに対して、従来のロボットは人間がロボットの特性に配慮し、その運動を制御していた。本講演では、このようなパワー支援ロボットを例にして、長寿社会を支えるロボット技術の特徴と今後の展開を概観する。
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| [ 日時 ] | 2012年12月16日(日)13:30〜16:00 |
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| [ 会場 ] | 豊田工業大学 大講義室(名古屋市天白区久方2-12-1) |
| [ スケジュール ] |
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| [ 参加費 ] | 無料 |
| [ 申込方法 ] | 応募は、ハガキ、FAX、E-mailにて受付けます。(電話では受付けておりません) いずれの場合も、参加希望者および同伴者(1名まで)の郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、連絡先電話番号をご記入ください。 |
| [ 申込期限 ] | 11月28日(水)をもって申込は締め切りました。 |
| [ 定員 ] | 200名(参加費無料、事前申込制。応募者多数の場合は、抽選。当選者には10日前頃に招待券を送付。) |
| [ 申込先 ] | 【住所】〒468-8511 名古屋市天白区久方2-12-1 豊田工業大学渉外広報室「連携講演会」係 【FAX】052-809-1741 |
| [ 問合せ先 ] |
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