| ●日時 | 2008年10月18日(土)13:30〜16:15 |
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| ●会場 | 豊田工業大学 大講義室 |
| ●内容 | 本学と大学間連携協定を締結している豊田工業大学との第3回連携講演会が10月18日開催された。今回は統一テーマを「高度情報化時代の課題〜くらしを支えるテクノロジー〜」とし、本学からは野呂昌満数理情報学教授/総務・将来構想担当副学長が「組込み機器の構成とソフトウェアの役割」、豊田工業大学からは、鈴木孝雄大学院工学研究科教授/副学長が「日常生活における情報記録テクノロジー」と題した講演を行った。 |
| 南山大学と豊田工業大学では、この5年余りの間に、「教育・研究分野それぞれの資源の活用と教職員の交流」「単位互換や図書館の相互利用、課外活動他での学生交流」など教育面、研究面から事務管理部門に至るまで広範な分野において積極的な交流を図り、大きな成果をあげている。 | ||
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両大学学長の挨拶 |
連携趣旨と概要・実績等の紹介 |
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毎日の生活において、パソコン、携帯電話、テレビをはじめとして、さまざまな電子機器を用いて、情報を収録(記録)し、それを取り出し、あるいは転送することを何気なく行っていること、そして社会全般のニーズによって、このような情報記録の技術は、ますます高度化し、多様化していることが説明された。講演中にパソコン等で用いられている大容量ハード・ディスク本体が幾つか回覧され、受講者は熱心に見入っていた。
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工業製品はすべてコンピュータを内蔵する時代になってきており、コンピュータが組み込まれた製品を組込み機器、組込み機器を制御するプログラムを組込みソフトウェアと呼び、それらが我々の日常生活に何気なくありふれていることが紹介された。それらのコンピュータ内では、オペレーティングシステム(コンピュータを制御するソフトウェア)がプログラムの実行順序やコンピュータ周辺機器の制御や通信を行っていることが説明され、また組込みソフトウェアにおいて、機械を制御する方法について、携帯電話、自動車、自動販売機などを例にとり、わかりやすく、また時にユーモアも交えながら説明がなされた。講演後の質疑応答ではシステムエンジニアである受講者から「システムエンジニアの悲惨な労働環境」について等、現実味をおびた質問が活発に出た。
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