南山大学

 
News & Topics 2007年9月14日

南山大学・豊田工業大学 連携講演会開催のお知らせ

講演内容



■南山大学

講演者 南山大学 法科大学院教授/総務・将来構想担当副学長 丸山 雅夫
プロフィール
タイトル 「法制度は環境の味方になれるか?」
詳細

かつて「公害大国」と呼ばれた日本は、その後の努力により、「公害を克服した国家」という評価を受けるまでになりました。公害対策・救済の場面で法制度が果たした役割は、民事法理論・民事裁判における発想の転換をはじめとして大きなものがあります。また、立法面においても、「事後的な公害対策から積極的な環境保護へ」という動きが見られます。
他方、現在の環境問題は、国境を越えるばかりでなく、世代をも超え、「環境」概念そのものも拡散しています。こうした中で、法制度は、環境保護にどのように貢献できるのでしょうか。本日は、法制度への期待とその限界について考えてみます。


■豊田工業大学

講演者 豊田工業大学 大学院工学研究科教授 山口 真史
プロフィール
タイトル 「未来を拓く環境にやさしい太陽電池」
詳細

太陽電池を用いた太陽光発電システムは、地球環境問題やエネルギー問題を解決する手段として、世界中から大きな期待が寄せられております。2030年には、日本の総電力の1割を太陽光発電が占め、2100年には、世界のエネルギーの7割がこうした太陽エネルギーで賄われるだろうと予想されています。
こうした太陽エネルギーを活用し、人類文明の維持発展と地球環境問題の解決のためには、太陽電池を用いた太陽光発電のさらなる発展が必要です。ここでは、太陽光発電の意義、色々な太陽電池の特徴、太陽電池の研究開発や生産の状況、今後の方向性を紹介します。