| ■日時 | 2010年5月29日(土)14:00〜16:30 |
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| ■講演者 | 法学部 法律学科/岡田 悦典 准教授 |
| ■テーマ | 裁判員を体験しよう! |
裁判員になって、裁判を体験しました。裁判のしくみ・法とはなにか・法にもとづく裁判の役割について学びました。
初夏の日射しが照り付ける中、名古屋キャンパスA棟模擬法廷教室にて小学4・5・6年生を対象に開催され、ある窃盗事件を題材に、模擬裁判が進められ、受講生が裁判員等になり有罪か無罪かを討議した。当日は約30名の受講生とその付添者で模擬法廷教室は満員となった。
最初に担当教員より「裁判」の概要、例えば、検察官、弁護士、裁判員、被告人、証人等が裁判の中でどんな立場でどんな役割を果たすのか等がわかりやすく説明された。その後、実際に本学学生と受講生の代表者がそれぞれ、裁判員や検察官、弁護士席に座り、予め用意された裁判の台本を読み上げ、模擬裁判が進められた。証拠物件である盗まれた腕時計や、鉄製しの工具が裁判中、受講生間で回覧された。
あるグループでは「絶対に有罪!」、あるグループでは「絶対に無罪!」と意見が分かれ、各グループにて議論に議論が重ねられ、最終的に全グループの多数決をとったところ、今回の裁判については「被告人は有罪、懲役2年」という判決が下った。
普段大学に足を運ぶことのない子どもたちにとって、ちょっぴり大人になった自分の姿を見つけるよいきっかけになったのではないだろうか。



