| 開催日 | 5/24(土) |
|---|---|
| 時間 | 14:00〜16:00 |
| 講演者 | 渡邉 学 教授 |
| 専攻分野 | 人間文化研究科 キリスト教思想専攻 |
| 講演タイトル | 宗教研究の課題−伝統宗教からスピリチュアリティまで− |
| 概要 | 宗教は信じるもの、宗教の授業というとある宗教の教理や教祖に関するお話と思われている方も多いかもしれません。しかしながら、宗教研究が実際に扱っているのは、とても幅の広い領域です。一方で、信仰を前提とする神学や、宗教の哲学的な問題に思いをめぐらす宗教哲学から、宗教史のような歴史的社会学的研究や、宗教の社会学、人類学、民俗学、心理学といったどちらかというと実証的な研究まで含まれています。さらに、伝統宗教だけでなく、カルトやスピリチュアリティまでの広い範囲を扱っています。今日の世界では、よりリベラルなヒューマニズムへの志向性と内閉的な原理主義的な志向性とが緊張関係にあります。また、日本人の宗教意識は、先祖祭祀と村祭りに象徴される仏教と神道を軸にして成り立ってきました。それが都市化と少子化によって大きく変わりつつあります。このような枠組みの中で宗教研究がとらえている現実を明らかにしてみましょう。 |
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