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| 宮澤元 講師 |
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| ■日時 | 2007年6月30日(土)14:00〜16:00 |
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| ■講演者 | 数理情報学部情報通信学科 講師 宮澤元 |
| ■テーマ | コンピュータシステムにおけるソフトウェアの役割 ―もしもWindowsが入ってなかったら― |
いま最も身近コンピュータシステムのひとつがパソコンです。パソコンは、本体やディスプレイ、キーボード、あるいは内臓されたハードディスクなどの「ハードウェア」と、Windowsやワープロ、インターネットブラウザなどの「ソフトウェア」からできています。このソフトウェアはパソコンを動かすうえで非常に重要な役割を担っています。いったいどのような役割を持っているのかお話したいと思います。
Windowsは、パソコンを起動すると必ず動作するソフトウェアですが、その役割はワープロやインターネットなどの他のソフトと比べ、明らかではありません。しかし、仮にパソコンにWindowsが入っていなかったとしたら、どうなるでしょう?
パソコン作業の目的は明確に決まっているわけではなく、広範囲にわたっています。その作業を明確にするのがソフトウェア。すなわち、ソフトウェアによって使う目的を明らかにしないかぎり、パソコンは使うことができないのです。
Windowsは、ワープロソフトやインターネットブラウザを動かす以前の、基礎となるソフトウェアで、これを「オペレーティングシステム」と言います。
従来のワープロ専用機とパソコンのワープロはどのように違うのでしょうか。また、「ワープロのためだけの機械」は、現在では必要とされないのでしょうか?
Windowsなどのオペレーティングシステムを基本ソフトウェア(オペレーティングシステム)、電子メール、表計算ソフトなど、その他の目的のソフトウェアを「応用ソフトウェア」あるいは、「アプリケーション」と呼びます。



パソコンは、ハードウエアとオペレーティングシステム(Windows)、応用ソフトウェアがそろって初めて役に立ち、このどれが欠けてもその役割を果たせません。なかでもオペレーティングシステムの役割はとても重要であることがわかっていただけたかと思います。