| 2005年3月23日 | |
経済の仕組みと人間の尊厳
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| ■詳細 |
開催日 |
7/2(土) |
時間 |
14:00-16:00 |
講演者 |
経済学部教授 中矢俊博 |
専攻分野 |
経済学史 |
講演タイトル |
経済の仕組みと人間の尊厳 |
| 概要 | キリスト教の言い伝えに、「働かざるもの食すべからず」という表現があります。これは、人としてやるべきことを正しく伝える名文句です。私たちは真面目に働くことによって賃金を得ます。そのように働いて稼いだ賃金で、他の人が作った商品やサービスを購入し、衣・食・住などを中心とした市民生活を送っています。人間の尊厳を維持するには、その人に働きうる仕事があり、そこで得られた賃金で人間らしい市民生活を送ることが必要です。私たちは皆しっかり働くことで人間として成長すること、能力に応じて稼いだ賃金から一定の割合を税金として国に納めること、それが多くの人達の尊厳を維持するために使われ秩序の安定した社会を実現することが大切です。知っている様で知らない人間の本性、その人間が織り成す複雑な経済の仕組みの基本的な理解を通じて、人間の尊厳を確認すると同時に私たちが今なすべきことを皆さんと考えてみましょう。 |
申込方法 |
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