| 2005年3月23日 | |
21世紀における人類に求められる価値基準を考える
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| ■詳細 |
開催日 |
6/11(土) |
時間 |
14:00-16:00 |
講演者 |
総合政策学部助教授 マイケル・シーゲル |
専攻分野 |
神学(宣教学・社会倫理) |
講演タイトル |
21世紀における人類に求められる価値基準を考える |
| 概要 | 21世紀には人類がどんな課題を抱えているか、その初頭に起きた二つの大事件が象徴しています。9.11事件は人間同士の不仲を浮き彫りにし、スマトラ沖地震・津波は自然の中でしか人間が居場所をもっていないことを私たちに想起させました。現在の社会問題・環境問題への対策を見極めることに人類の生存そのものがかかっています。現代世界を作ったのは西洋の植民地主義、資本主義、民主主義、そして科学の発展でした。倹約、協調などの伝統的な価値に替わって消費、競争、利潤追求などが支配的な価値になったことから現代の人類が得ている恩恵は数多くあります。医療が発展し、生活水準があがり、平均寿命が延びています。しかし、戦争と巨大な破壊力を持つ兵器、環境破壊、伝統的文化の破壊、個人のレベルでの孤立など、多くの問題も生じています。そうした問題の解決を求めて、宗教的な原理、自然の営み、人間の性質を基盤とした和解と協調、地域社会を中心にした循環型社会のあり方を考えてみましょう。 |
申込方法 |
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