南山大学

 

南山大学 キャンパス統合 2017年、全学部・学科を名古屋キャンパスに統合。

キャンパス統合の概要

キャンパスが、ひとつになる。新しい南山大学が、いま、始まる。

2017年4月、南山大学は全学部・全学科を名古屋キャンパスに統合しました。すべての教育資源を一つの場所に集約することで、これまでよりも質の高い教育と研究環境を提供します。また、他学部・他学科間での交流を活性化し、学生・教員同士がお互いの違いを認め合い、協力しながら高めあっていける環境を創出します。

また、キャンパス統合に併せて情報センター・国際センターも設置しました。情報センターでは、進化する情報社会で活躍できる人材を育成するため、全学生向けの情報倫理教育を行います。国際センターでは、留学生の派遣・受入の強化や海外の大学との学術交流や教員交換を推進します。

さらに、2017年4月には新たな学部として国際教養学部国際教養学科を開設しました。国際教養学部では、課題が山積している現代の国際化社会において、文化の垣根や境界を乗り越えて異なるイデオロギーや価値観を尊重し、持続可能な社会(Sustainable Society)を実現するために積極的に行動でき、諸問題の解決に向け他者と協働しつつ、積極的に行動できる人材を育成します。

南山大学のビジョン「個の力を、世界の力に。」を実現するために。

南山大学のビジョン「個の力を、世界の力に。」には、人間の尊厳、多様性の確保、そして共生・協働の精神が示されています。周囲の人々と協調しながら、目の前の課題に挑み、解決していける人材、豊かな国際力と専門性を併せ持った人材を育成するために、南山大学は、これから大きな改革を行います。“国境のない学びの場”の提供は、世界から選ばれる大学であり続けるために欠かせない要素。全8学部17学科が一丸となり、今後も多様な取り組みを実践していきます。

キャンパス整備

S棟(2015年2月竣工)
研究・教室棟

リアン(2016年9月竣工)
食堂・クラブハウス

Q棟(2017年2月竣工)
研究・教室棟

理工学部移転に伴い、2015年に竣工したS棟では、無線LANやe-ラーニング、学生が使い慣れた情報機器端末を学習や研究に活用できるBYOD(Bring Your Own Device)のための情報環境を整備しました。今後は段階的にキャンパス全体の情報環境整備を進めていく予定です。2016年に竣工したリアンでは、食堂に加えて1階部分にクラブハウスを備え、新たな学生交流の場となりました。総合政策学部移転および国際教養学部開設に伴い、2017年に竣工したQ棟では、全学生が利用できるラーニング・コモンズの整備など、学生が主体的に学ぶことができる環境を整備しました。

キャンパス統合以降も、学生が利用するスペースの整備を中心に、外観デザインの統一、多くの樹木の保護など、初期の名古屋キャンパスを設計した建築家アントニン・レーモンド氏の自然との調和をはかる設計コンセプトを継承しつつ、様々な改修を行う予定です。