南山大学

 
News & Topics 2006年3月17日

南山大学連続講演会 「学科長が語る南山の現在(いま)

「フランス学」の中のフランス・バロック研究

■詳細
開催日 11/11(土)
時間 14:00-16:00
講演者

フランス学科長  倉田 信子教授

専攻分野 フランス文学
講演タイトル 「フランス学」の中のフランス・バロック研究
詳細  フランス学科は、柔軟で強靭なフランス精神に基づいて自分で考え判断しそれを表現でき、複眼的で広い視野を持つ国際人を養成します。具体的には、フランス語を使って「フランス学」を学びます。まず、「聞く、話す、読む、書く」という4種類のフランス語運用能力をトータルに身に着けます。さらにこれを道具に、言語学、文学、文化、歴史、社会学、法制、政治学などを学び、フランスという国を重層的に理解します。これが「フランス学」です。私は、フランス・バロックの文学・芸術で「フランス学」研究に参加しております。時代は17世紀です。宗教戦争による混乱を乗り越え、フランスはこの時期、絶対主義王政による秩序の回復と国の繁栄を実現しました。デカルトの合理主義をもとにフランス語の純化と統一が図られ、現在のフランス語の基礎が出来上がりました。ラシーヌ、ラ・フォンテーヌ、モリエールらによってフランス古典主義が絶頂を極めます。
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