南山大学

 
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平成17年度
「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(文部科学省)に採択

 南山大学は、平成17年度「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(文部科学省)に総合政策学部で取り組んでいる「学部教育と英語教育のシナジー的アプローチ ―多様性への対応と学習モチベーションの継続的上昇に向けて―」を応募し、このたび採択されました。
 2000年4月に設置した総合政策学部は、教育目標として、グローバルな環境において問題発見・解決ができる人材養成を掲げており、その中で英語教育は必要不可欠な役割を果たしています。本取組では、単なる語学としての英語ではなく「使える英語」が体感できるよう、英語運用能力と同時に思考力、企画力、積極性そして実行力などを含めた実践力の両方の習得を可能にするようなシステムの構築を目指し、学生のモチベーション、および教員のモチベーションの高揚に重点を置いています。


<参考> 現代的教育ニーズ取組支援プログラム

 「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」は、各種審議会からの提言等、社会的要請の強い政策課題に対応したテーマ設定を行い、各大学等から応募された取組の中から、特に優れた教育プロジェクト(取組)を選定し、財政支援を行うことで、高等教育の活性化が促進されることを目的とするものです。


 申請テーマは〈1〉地域活性化への貢献(地元密着型)」〈2〉同(広域展開型)〈3〉知的財産関連教育の推進〈4〉仕事で英語が使える日本人の育成〈5〉人材交流による産学連携教育〈6〉ニーズに基づく人材育成を目指したe-Learning Programの開発の6分野。
 平成17年度は、509件の申請があり、国公私立の大学・短期大学・高等専門学校の82校および複数の大学などによる共同申請2件を含めて、84件の取組が選定されました。南山大学が申請したテーマ4.「仕事で英語が使える日本人の育成」には、70件の申請があり、そのうち11件が選定されました。


■取組の概要
大学・短期大学名 南山大学
申請テーマ 仕事で英語が使える日本人の育成
取組名称 学部教育と英語教育のシナジー的アプローチ 
―多様性への対応と学習モチベーションの継続的上昇に向けて―
申請単位 学部単位

【取組の概要 】
 総合政策学部は教育目標として、グローバルな環境において問題発見・解決ができる人材の育成を掲げている。その中で、英語教育は必要不可欠な役割を果たしている。本取組では、単なる語学としての英語ではなく「使える英語」が在学期間を通して様々な形で体感でき、かつ学生の多様なニーズに応える仕組を作りあげた。具体的な仕組は、英語科目・学科科目間の相互関連性を利用したシナジー的アプローチであり、それを達成するための英語教員に対するFD活動、学生に対する体験プログラムを通した英語学習へのモチベーション高揚、自律学習教育システムの積極的導入、学生の主体的な取組に対する学部サポートの充実等である。本取組の最大の効果は、学生が英語を使う喜びを通して学部教育に高いモチベーションを保持するようになったことにある。学生は「学ぶ英語」が「使える英語」へと姿を変える実感をモチベーションに転化させ、学部が求める人材へと成長している。


取組の内容
取組の特徴
今後の展開

学長談話