南山大学

 
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平成17年度「大学教育の国際化推進プログラム(海外先進教育研究実践支援)」
(文部科学省)に採択

 南山大学では従前から「南山大学留学制度」(1958年開設)により、若手の教員を中心に、海外の大学あるいは研究機関に留学させ、先進的な研究および教育を経験させ、本学の教育、研究にその成果を反映させることを目的とした留学制度を実施しています。過去20年間(1984年〜2003年)にのべ120名の教員がアメリカ合衆国、ヨーロッパ、南米、アジア、オセアニア諸国等に留学しています。


<参考> 大学教育の国際化推進プログラム(海外先進教育研究実践支援)

【目的】  「大学教育の国際化推進プログラム(海外先進教育研究実践支援)」は、大学等の教職員を海外の教育研究機関等に派遣し、先進的な研究や優れた教育実践に参画させることなどにより、教育研究能力の向上を図る優れた取組を選定し財政支援を行うことで、高等教育改革を一層促進させることを目的としています。

■取組の概要

取組名称 裁判員裁判に伴う手続研究と教育方法の深化 −陪審研究および刑事弁護研究と教育手法を中心として−
取組単位 学部
取組担当者 法学部法律学科 助教授 岡田悦典
取組の概要  刑事訴訟法の分野について、カリフォルニア大学バークレー校ロースクール・法と社会研究センターにて、陪審に関する法・制度と実証研究を調査するとともに、具体的な比較調査を実施して、今後の裁判員制度のあり方を考える素材を整理する。また、そのコンテンツを教育に生かすべく教育手法と併せて、その内容を調査する。また、刑事訴訟法・証拠法の理論を研究するとともに、そのコンテンツを教育に生かすべく教育手法をロースクールにおいて調査する。さらに、ロースクールにおける刑事実務に関する臨床教育の実際を調査するとともに、リーガル・カウンセリングの理論と実践、刑事弁護と倫理に関する教育の調査及び研究を行う。