南山大学

 

瀬戸キャンパス/情報理工学部 ソフトウェア工学科

  • 学部所属学生
    /男子:233名 女子:39名 (2016年5月1日現在)
  • 教員/12名

学科紹介

激変する情報化社会に対応できる、ソフトウェア工学のスペシャリストに。

学科の特色

実社会で役立つ、より良いソフトウェアのあり方を探求する。
激しく変化する情報化社会にあって、現代は「知識基盤社会」と言われています。コンピュータは、この知識基盤社会を支える要であり、そこに搭載されているソフトウェアの重要性はますます増しています。
例えば、私たちの身の回りにあるデジタル家電や自動車などには、膨大な数のソフトウェアが組み込まれています。このソフトウェアがハードウェアを制御し、ハードウェア間での情報のやり取りを可能にしています。つまりソフトウェアの良し悪しが、これからの家電や自動車などの性能を決めると言えます。本学科で活かされるソフトウェアのより良いあり方を考察し、その企画・開発・研究・活用について学び実践していきます。
総合的な視野でソフトウェア開発の問題を解決し、設計する力を養う。
ソフトウェアは、システム工学、通信ネットワーク、オペレーションズ・リサーチや統計学のほか、工学分野で得られた成果を具体的にコンピュータ上で実現します。本学科では、1・2年次で、こうしたソフトウェア工学の基礎となる数学やコンピュータの基本的なプログラミングを学び、ソフトウェアの企画・開発に必要な論理的思考能力を身につけます。3年次からは各自の関心に応じて専門分野を選択し、様々な講義と履修すると共に、ソフトウェアやWebアプリケーションなどを題材とした実習を行います。総合的な視野を持つことで、ソフトウェア開発に関わる様々な問題を解決する能力を磨き、ソフトウェアを創造的に設計できる力を養います。
情報化社会をリードするソフトウェア工学の専門技術者を目指す。
現在、ソフトウェアを作成する工程は、その生産性の低さが問題となっています。従来のモノづくりの工程のように進化しておらず、ソフトウェア技術者も不足しているのが現状です。即戦力であるのはもちろん、長期間にわたり高度な専門技術者として活躍できる人材が求められています。本学科では、こうした時代の要請に応え、情報化社会の深化と技術の進化に対応するソフトウェア工学の専門技術者を育成します。その活躍の場は多岐に渡り、自動車や家電などの組込みソフトウェアの開発、企業の情報管理・活用のためのソフトウェアの企画・開発、官公庁や金融、製造、運輸などの情報システム利用のための企画・管理・運用など、様々な分野があります。

学科長

情報理工学部/ソフトウェア工学科長 佐々木 克巳 教授

[ 専攻分野 : 情報数理 ]

情報理工学部
ソフトウェア工学科長
佐々木 克巳 教授
長期研究「形式論理とその応用」
推論を形式的立場から体系的に整理し、計算機科学や数学教育への応用を考察する。
短期研究「1.非古典論理における標準形の論理式とexact model、2. 形式証明と証明活動の対応の明確化とその応用」
  1. 非古典論理において、標準形の論理式とexact modelの構成方法を研究し、ある範囲の論理式の導出関係を古典論理と同等の形で明らかにする。
  2. 形式体系の証明図と実際の証明文との対応を明らかにし、形式体系の視点から、証明活動の適切なあり方を探る。具体的には、証明の適切な表現、証明の適切な構成、証明の適切な教育方法などを探る。