南山大学

 

瀬戸キャンパス/情報理工学部 ソフトウェア工学科

  • 学部所属学生/男子:891名 女子:185名 (2011年4月1日現在)
  • 教員/13名

学科紹介

情報化社会の深化と技術の進化に対応。知識基盤社会の未来を拓くソフトウェアを学ぶ。

学科の特色

家電や自動車の高機能化を実現するソフトウェアを学ぶ。
現代は「知識基盤社会」と言われています。この知識基盤社会を支えるのはコンピュータであり、そこに搭載されているソフトウェアの重要性は増すばかりです。
例えば、私たちの身近にあるデジタル家電や自動車などには、ハードウェアを制御し、ハードウェア間で情報をやり取りするために膨大な数のソフトウェアが組み込まれています。そしてこのソフトウェアの良し悪しが、これからの家電や自動車の性能を決めると言われているのです。
実社会で活かされるソフトウェアのより良いあり方を考察し、その企画・開発・研究・活用について学び実践していくのが、ソフトウェア工学科です。
総合的な視野と共に、問題解決力・設計力を育成。
ソフトウェアは、システム工学、通信ネットワーク、オペレーションズ・リサーチや統計学のほか、工学分野で得られた成果を具体的にコンピュータ上で実現します。
本学科では、1・2年次で基礎となる数学やプログラミングを学び、ソフトウェアの企画・開発に必要な論理的思考を養います。その上で、3年次からは各自が専門分野を選択し、様々な講義と組込みソフトウェアやWebアプリケーションなどを題材とした実習を履修します。それらを通じて、総合的な視野を持ってソフトウェア開発に関わる様々な問題を解決していく能力を磨き、創造性をもってソフトウェアを設計できる力を身につけていきます。
情報化社会の深化と技術の進化に対応する専門技術者を目指す。
ソフトウェアを作成する工程は、いわゆる従来のモノづくりの工程のように進化しておらず、その生産性の低さが今問題となっています。それと相まって、ソフトウェア技術者は不足しており、即戦力であると共に、長期間にわたって高度な専門技術者として活躍できる人材が必要とされています。
本学科では、情報化社会の深化と技術の進化に対応したソフトウェア工学の専門技術者を育成します。その活躍の場は、自動車や家電などの組込みソフトウェアの開発、企業の情報管理・活用のためのソフトウェアの企画・開発、官公庁や金融、製造、運輸などの情報システム利用のための企画・管理・運用など、多岐に渡っています。

学科長

情報理工学部/ソフトウェア工学科長 佐々木 克巳 教授

[ 専攻分野 : 情報数理 ]

情報理工学部
ソフトウェア工学科長
佐々木 克巳 教授
長期研究「非古典論理とその応用」
形式体系としての非古典論理の性質を研究するとともに、それの計算機科学などへの応用についても研究する。
短期研究「1.証明可能性の論理と解釈可能性の論理の研究、2. 非古典論理におけるリンデンバウム代数と標準形の論理式」
  1. 算術体系との対応が知られている証明可能性の論理と解釈可能性の論理の性質を研究する。
  2. 非古典論理Lにおいて、論理式の集合をある集合Sに制限したときの順序構造(S/≡,≦)を帰納的に構成し、論理式と論理式の導出関係、本質的に必要な論理式を明らかにする。ただし、≡はLの証明可能性を法とする同値関係、≦はLでの導出関係である。