南山大学

 

瀬戸キャンパス/情報理工学部 システム創成工学科

  • 学部所属学生(数理情報学部所属学生を含む)
    /男子:886名 女子:165名 (2012年5月1日現在)
  • 教員/11名

学科紹介

新しい“モノづくり”のスタイルを開拓する理論と技術を学ぶ。

学科の特色

新しいモノづくりの理論と技術を学ぶ。
「世界をリードし続ける日本のモノづくりを、情報技術を武器として支えうる技術者を育てていきたい。」そんな願いのもとに、新たにスタートしたのがシステム創成工学科です。モノづくりと言えば、ともすれば材料の加工などハード分野に多くの関心が集まりがちですが、現在のモノづくりにおいては「情報の加工」が大きなウエイトを占めるようになってきています。情報ネットワーク技術の進化は拠点間の距離や時間の壁を取り払うことを可能にし、コンピュータの進歩は膨大な情報を高速に処理することを可能にしています。モノづくりの現場を変えるそうした技術の進化を支え、これからの新しいモノづくりのスタイルを開拓していける理論と技術を学びます。
情報通信システムと制御システムをテーマに、モノづくりを担う能力を習得。
本学科において具体的に学びの中心となるのは、コンピュータネットワークなどの情報通信システムと、制御システムの設計・開発・運用などを担うシステム工学です。通信ネットワークを介して情報をやり取りするための理論と仕組みを学ぶ一方、ロボットのような工学システムの動きをモデル化し、それに基づいて制御する方法を学びます。その両者とも、現代のモノづくりシーンの中では欠かせない技術です。その固有技術を学ぶと共に、それらを題材とし、具体的な作業を通して学んでいきます。その中で、モノづくりの場面で必要となる企画から設計、製造、運用にいたるプロセスも習得し、モノづくりを担う能力を養っていくことができます。
ネットワークとコンピュータを理解し、幅広い分野で活躍する。
「ポスト自動車産業」として注目が高まっているロボット産業。快適で便利な生活を送る上でなくてはならないものとなった通信ネットワーク網。これらの分野は、本学科で学ぶ技術・知識と深く関わり、これからのモノづくりにおいて中心的な役割を担うであろうと期待されています。そのため、本学科で習得した知識・技術・経験は、モノづくり企業を中心に、社会の幅広い分野で必要とされ、活用できるものと考えられます。
ネットワークとコンピュータのことを理解していれば、分野を限定せずに適応していくことが可能です。卒業後はモノづくりに関わる広範な領域において、自らの活躍の場を広げていくことができます。

学科長

情報理工学部/システム創成工学科長 奥村 康行 教授

[ 専攻分野 : 通信ネットワーク ]

情報理工学部
システム創成工学科長
奥村 康行 教授
長期研究「情報ネットワークの構成ならびに運用技術」
短期研究で得られた知見に基づき、さらにネットワークの運用技術、さらにネットワークの変革を効率的に推進するために必要なプログラマブル機能変更技術を研究する。
短期研究「高信頼ネットワークのアーキテクチャ」
WebやMailだけでなく、放送ならびに専用線を含めた多様なサービスを提供するネットワークを実現するため、信頼性が高いネットワークの効率的な構成方法を研究する。