南山大学

 

瀬戸キャンパス/情報理工学部 情報システム数理学科

※2014年4月、理工学部システム数理学科に名称変更。

  • 学部所属学生
    /男子:233名 女子:39名 (2016年5月1日現在)
  • 教員/13名

学科紹介

数学的な思考や手法を活用し、あらゆる問題を論理的に解決へと導く

学科の特色

コンピュータを駆使し、膨大な情報を活かす手法を学ぶ。
現代社会では、すべての領域で情報化が急速に進んでおり、多様かつ大量の情報があふれています。それらを効率よく処理し、的確な判断を下していくことが求められています。情報システム数理学科では、このような膨大な情報をコンピュータによって分析し、その結果を用いてシステムを確立するための理論や方法を学びます。具体的な学びの内容としては、「統計学」「オペレーションズ・リサーチ(OR)」「情報数学」の3つの柱を設けています。コンピュータを使う上で一番の基礎となる数学的な思考や手法を学び、その手法を使って論理的に問題解決へと導く中で、考える楽しさを存分に味わうことができます。
高度な数学的手法を用いて、現代社会の問題解決を考える。
大学での数学は理論的に高度となるのが、高校までとの大きな違いです。コンピュータとの連携も必要になるため、1・2年次は数学とプログラミングの基礎を徹底して学びます。最初はとにかく多くの基本的な問題を解くことで、問題に慣れるように勧めています。そうして基礎的な素養をしっかりと身につけ、3年次からは各自関心のある分野の研究室に所属し、専門的な課題に取り組みます。4年次には、現実社会の問題点から自らテーマを見つけ出し、これまでに習得した知識と手法を活かして解決法を考え、卒業論文としてまとめます。研究室で仲間と共同で学習する過程で、社会人として大切なコミュニケーション能力も養います。
あらゆる問題に対応できる汎用的な能力を養い、幅広い分野で活躍。
本学科では、様々な対象を数理的に捉え、数学を基礎に置いた論理的な思考を展開し、問題解決を目指す力を持つ人材を育成します。自ら問題を設定し、情報を集めて分析・整理して、最適化を図る力を身につけることで、その活躍の場は大きく広がります。すでに多くの卒業生が、数学を基礎とした情報解析の手法を活用し、幅広い分野・業界で活躍しています。メーカーの設計部門や情報産業のシステムエンジニア、銀行・商社の企画部門、中学・高校の数学担当教員など活躍の場は多岐にわたります。あらゆるものを対象として、柔軟に対応できる汎用的な能力を養っているからこそいったからこそ、このように様々な分野で必要とされる人材が続々と輩出されているのです。

学科長

情報理工学部/情報システム数理学科長 白石 高章 教授

[ 専攻分野 : 数理統計学、応用統計学 ]

情報理工学部
情報システム数理
学科長
白石 高章 教授
長期研究「ノンパラメトリック統計学」
統計モデルにおけるノンパラメトリック法とその頑健性
短期研究「離散モデルにおける多重比較法」
離散モデルにおける同時信頼区間の提案とその理論の構築