

日本文化学科では、4年間を通じての勉学と、その集大成である研究プロジェクト(卒業論文)作成の過程で得られた結果だけではなく、何事にも誠実な姿勢で取り組む姿勢も評価の対象になります。そして本学の教育モットーに基づいて、社会に貢献しようとする姿勢を保ち、世界に向けて日本を語ることのできる力を持つ人間となることを求めます。具体的には以下のような能力を備えた学生に学位を授与します。
卒業までのカリキュラム全体を通じて得られる成果に加えて、ゼミの授業における議論、教員との意見交換及び試問などによって、上記の達成度が確認されます。
日本語、日本文化、日本文学を内部からの目で見つめ、かつ他の言語や文化との比較を通して見ることにより、これらを深く理解し客観的に検証する能力を身につけます。そのために、1年次からは共通教育科目等を通じて幅広い視野をつちかい、2年次以降は日本語学、日本語教育、日本文化、日本文学の四領域にわたる多種多様な学科科目の履修によって、専門的な知識を習得します。それらと並行して、1・2年次の日本文化学基礎演習科目では、大学での学習の仕方と本学科における研究の在り方を知り、スムーズにゼミ選択ができるようにします。3・4年次のゼミでは、少人数のクラスで読解や調査の訓練を繰り返し行い、大学での勉学の集大成である研究プロジェクト(卒業論文)作成を目指します。本学科では、国語科教員(中学・高校)、社会科教員(同)、司書、司書教諭、博物館学芸員などの資格を取得することができます。
日本という地域の言語・文化・文学の個性を考え、その特徴について広い視野を持って理解できる学生を養成します。そのために以下のような人を求めます。