南山大学

 

名古屋キャンパス/人文学部 日本文化学科

  • 学生/男子:112名 女子:309名 (2019年5月1日現在)
  • 教員/11名

教員紹介

平子 達也 (講師)

  • 所属 / 人文学部日本文化学科
  • 最終学歴 / 京都大学大学院行動文化学専攻言語学専修博士後期課程 指導認定退学
[ 長期研究 ]
テーマ
日本語諸方言の歴史言語学的研究
内容
日本語諸方言の記述的研究と、文献資料を用いた古代日本語の研究とを土台にして、諸方言の共通の祖先である日本祖語を再建するとともに、日本祖語から諸方言への変化の過程を明らかにすることを課題としている。
従来、この方面の研究においては、方言研究では琉球諸方言、古代日本語の研究では上代日本語が中心的な役割を果たしてきたが、本土諸方言や中古以降の資料についてはあまり注目されてこなかった。本土諸方言及び中古以降の資料についての詳細な調査・研究が、従来の研究成果を見直し、日本語諸方言の歴史に関する新しい知見をもたらしうると考え、それらの研究に力を入れている。
[ 短期研究 ]
テーマ
日本語諸方言の記述的研究
内容
日本語諸方言の歴史言語学的研究の1つの基盤となる日本語諸方言の記述的研究に取り組んでいる。特に、それぞれの方言を1つの言語とみなし、その言語の体系と構造全体を捉えることを大事にしている。近年は、島根県出雲地方及び隠岐の島の諸方言や、愛知県尾張地方の方言の調査・研究を行なっている。また同時に、出雲・隠岐地方あるいは尾張・三河地方といった一定の地域的なまとまりにおける言語間の変異と変化についての研究も行っている。
伝統的な方言は、程度の差こそあれ、いずれも消滅の危機に瀕している。それらの調査・記述は、日本語諸方言の歴史言語学的研究のためだけでなく、地域文化の保存・継承にも関係する喫緊の課題である。また、調査・研究は地域の人々の協力なしには成立しない。可能な限りその成果を地域に還元することも重要な課題である。
[ 趣味・特技など ] 趣味らしい趣味もなく、特技らしい特技もありませんが、ストレス発散にカラオケに行くことは好きです。
[ 皆様へメッセージ ] いろんなことを楽しみましょう。