南山大学

 

名古屋キャンパス/外国語学部 ドイツ学科(ドイツ文化専攻/ドイツ社会専攻)

  • 学生/男子:50名 女子:136名 (2018年5月1日現在)
  • 教員/8名

3つのポリシー

ディプロマ・ポリシー

ドイツ学科では、外国語学部のディプロマ・ポリシーに掲げる能力を踏まえて、ドイツ語教育とドイツ語圏地域研究の2つを軸とするカリキュラムを編成し、以下の知識と能力を身につけた者に学士の学位を授与します。

  • ドイツ語で情報を収集し、自らの立場や意見を明確に述べることができる高度なドイツ語運用能力
  • ドイツ文化専攻では、言語、文学、芸術などを中心としたドイツ圏の文化に関する深い学識と教養、および異文化間の対話と相互理解を促進する、優れたコミュニケーション能力
  • ドイツ社会専攻では、政治、経済、歴史などを中心とした、社会の事象を社会科学の視座に立って構造的に把握し、現代社会が抱える問題、課題を積極的に発見し解決しようとする複眼的な思考力、判断力、行動力

カリキュラム・ポリシー

ドイツ学科では、ディプロマ・ポリシーに掲げる能力を養成するために、共通教育科目、学部共通科目、学科科目を配置します。
共通教育科目では、大学のカリキュラム・ポリシーに掲げる能力を養成します。
外国語学部共通科目では、学部のカリキュラム・ポリシーに掲げる能力を養成します。
ドイツ学科では、ドイツ語教育とドイツ語圏地域研究の2つを軸とするカリキュラムを編成します。
学科科目では、基礎教育として、文献検索の方法、プレゼンテーション、ディスカッション、レポート・論文作成の技法、コンピュータの活用能力といったアカデミック・スキルの基礎を習得するための科目を配置します。同時に、ドイツ語の高度で総合的な運用能力を育成するための科目を配置します。ドイツ語運用能力の到達度の確認にあたっては、「外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠」(欧州言語能力共通基準)に準拠します。
2年次には、ドイツ語運用能力の向上と、異文化環境における適応力、行動力の涵養を図るために、海外フィールドワークを配置します。3・4年次には、ドイツ語の運用能力をさらに高めると同時に、ドイツ語圏の文化や社会に関する知識を深めるための科目を配置します。必修の演習科目では、学問的方法を学ぶとともに、自らが設定したテーマに関する研究成果を卒業論文としてまとめます。
ドイツ文化専攻では、個別の言語表現や芸術作品に内包される文化的特質、差異を認識する高度なリテラシーと、深い想像力をもって他者と接する、異文化コミュニケーションに開かれた態度を育成するための科目を配置します。
ドイツ社会専攻では、情報を収集、整理、分析し、問題発見、課題解決へとつなげる能力、市民として政治や経済など社会の動きを観察し、それに積極的に関与する行動力、批判的思考力を育成するための科目を配置します。
カリキュラム全体を通してアクティブ・ラーニング(能動的学習)を取り入れ、学生の主体的な学びを積極的に評価します。
各科目の学修成果は、講義概要に示された到達目標の達成度に応じて評価します。

アドミッション・ポリシー

ドイツ学科では、外国語学部のアドミッション・ポリシーに掲げる資質に加えて、以下の資質を備えた人を受け入れるために、一般入試、全学統一入試、センター利用入試、推薦入学審査(学園内高等学校、カトリック系高等学校等、指定校)、AO入学審査、外国高等学校卒業者等入学試験、外国人留学生入学審査等の試験・審査を実施します。

  • ドイツ語圏の言語、文化、社会に対して強い関心と学習意欲を持つ人
  • 入学後の学びの基礎となる中等教育の諸教科についての基礎知識を有するとともに、問題を解決するための思考力、判断力、表現力を備えた人

一般入試、全学統一入試およびセンター利用入試では、学科・専攻で学ぶための前提となる基礎学力、とりわけ外国語、国語、日本と世界の歴史についての知識を主に評価します。一般入試の外国語試験においてリスニングテストを課して英語の運用能力も評価します。
推薦入学審査では、書類、小論文および面接によって、基礎学力に加えて、学科・専攻において勉学する目的の明確性や、専門領域に関する知識の程度、ならびに口頭および文章による表現力や論理的思考力、判断力を評価します。
AO入学審査では、書類審査、小論文および面接によって、専門領域に関する知識や、表現力、論理的思考力、判断力に加えて、主体的に外国語を学ぶ姿勢や、異文化を受け入れ多様な人々と協働する能力、ならびに学科・専攻のカリキュラムとの適性を総合的に判断して評価します。
外国高等学校卒業者等入学試験および外国人留学生入学審査では、主に日本語と英語の運用能力および本学科において勉学する目的の明確さや適性について評価します。