南山大学

 

名古屋キャンパス/経営学部 経営学科

  • 学生/男子:564名 女子:506名 (2012年5月1日現在)
  • 教員/31名

3つのポリシー

ディプロマ・ポリシー

経営学部では、経営学に関する基本的学問領域を広範に学んだ上で、グローバル化・情報化が進む国際ビジネス社会において活躍できる人材の育成を目的とし、次のような能力を習得した学生に経営学の学位が授与されます。

  1. 社会において組織体がどのように構成され、どのような機能を果たしているのかを理解し、組織運営のための効率的な経営方策を考える能力
  2. 広い視野から社会現象を分析することにより、経営に係わる問題点を発見し、その解決策を考え、的確な経営判断が下せる能力
  3. 本学の教育モットーに則した教育から、企業経営における倫理観を身につけ、自己の判断において社会的責任を全うできる能力
  4. 国際ビジネス社会における多様な文化を理解し、円滑な組織運営を行うための高いコミュニケーション能力

経営学部を卒業するためには、全学的に要求されている共通教育科目に加え、経営学部が提供する科目の中から所定の単位数を修得しなければなりません。講義科目や演習科目の履修を通して経営学に関する知識を広め、自主的な選択によって各自の研究領域を特定した後、卒業論文の作成を通じて一定の学習成果を修めた学生に卒業が認定されます。

カリキュラム・ポリシー

経営判断力を高めるため、基本的な4つのコア専門領域である(1)組織・労務論、(2)財務論・ファイナンス、(3)マーケティング・流通論、そして(4)会計学を重点的に学ぶとともに、情報化・国際化が進むビジネス社会で必要となる「ビジネス英語」および「情報・解析」関連の実践的な技能を修得するためのカリキュラムを構築しています。経営学を理解する上で特に履修すべき科目を「基本科目」群として明確に位置づけ、卒業のための選択必修要件を課しています。また、1・2年次には「基礎演習」科目を、そして3・4年次には少人数ゼミナールである「経営演習」科目を配置し、これらの担当教員が学生指導にあたることによってコミュニケーション能力を培い、必修である卒業論文の作成へと繋げています。
経営学の専門領域だけに留まらず、実社会において企業がどのような業務を行っているのかを学ぶため、実務家教員による講義も提供されています。また、国際ビジネス社会における英語コミュニケーション能力の重要性から、ビジネス英語科目や英語による講義科目を開設し、学生の海外留学も奨励しています。通年科目の継続登録制度などにより、留学後も学部カリキュラムへスムーズに接続できます。
学生が自主的な科目選択を行い、それぞれの興味分野を学習できるように、卒業に必要な単位数の一定割合を、本学の他学部科目や他大学との単位互換プログラム、あるいは海外留学先からの単位でも充足できるカリキュラムとなっています。

アドミッション・ポリシー

経営学部では、社会におけるさまざまな経営問題に興味を持ち、広い視野から経営学に関する知識を深めて現代の国際ビジネス社会で活躍したいという意欲を持った学生を求めています。経営学部の教育理念に基づく学習を進める上で、入学前において、国語や数学については基本的な文章読解・表現能力や分析能力、そして国際社会で必要となる英語についての学力が求められます。さらに、現代に至るまでの人間社会の営みや問題点を理解するため、歴史に関する基本的な知識を習得していることが望まれます。これら教科の一定学力水準に加えて、次のような意欲を持った学生を受け入れたいと考えています。

  1. 経営学領域の実践的な学習・研究の積み重ねを通じて、日本の将来を拓くビジネス・パーソンを目指す人
  2. 産業界で活躍するために必要な高度専門技能の修得を通じて、ビジネス界で即戦力として活躍することを考えている人
  3. 国家資格を取得し、税理士や公認会計士、国税専門官などのプロフェッションを目指す人